精神科医は医者じゃないです[白衣を着た売人です]

精神医療の実態を暴き出しています。最新情報はFacebookページでどうぞ。

ブルーになるのはこっち。

ママブルーのサイトに残念な記述があったので、少し評価してみます。
>■どうして産後うつ病はおこるのでしょうか?
> 現在のところ産後うつ病の原因はわかっておりません。
はい。産後うつどころか、全ての精神病に対して、精神医学では原因はわかっておりません。

DSMの編纂委員長自らがそう語っております。
DSMってなんでしょう。それは精神医療で最も重視されるマニュアルです。

そんないい加減なのが精神医学の実態。そしてその治療方法は、麻薬・覚せい剤MDMA・LSD、などと同類の向精神薬という気分を一時的にハイにしたり、強制的に落ち込ませたりする作用のある薬物を、気分に合わせて処方するだけの治療方法です。


> しかし、妊娠と産褥期は生物学的に変動の時期であると共に社会心理的にも適応することが難しい時期でもあります。
> こうした要因によって産後のこころの病気がおこりやすいといわれています。
はい。そうですね。
精神科医が「こころの病気がおこりやすい」と言っています。
彼らは、薬が売れる事で儲ける製薬会社から、リベート、つまり、金をもらえます。

つまり、心の病気が起こりやすいと、言っている人が、
大勢の患者を心の病気と決めつける事が出来れば、金が入ってきます。製薬会社から顧問料としてがっぽりと。
> 最近の研究では産後うつ病は感情をコントロールする脳の神経伝達物質や遺伝、ホルモンの変化、環境などが関連しているといわれています。
言われていますが、肝心の患者に対して、診察時に、そのような検査は行われません。

なぜでしょうか。
「脳の神経伝達物質が根拠」と言うことによって、いかにも科学的だと思わせるためだからです。

実際にはなんの根拠もありません。

「いわれています」それは、精神科医が勝手に主張しているだけのことです。
> 身体の病気である風邪、糖尿病、心臓疾患にかかった場合に自分の精神力で治すことはできません。産後うつ病もホルモンに関連したこころの病気であり、決して自分の性格が原因ないと考えられています。
確かにホルモンバランスは、非常に不愉快な気持ちを引き起こすものでしょうし、気の持ちようもいろんな面で作用します。

だからといって、それが病気であると考えること自体が変なのです。

そして病気であると考えているのは、主に精神科医です。

彼らは「こころの病気」を作り出すことによって、

「こころの病気を治すことのできる薬」を売りさばき、金儲けできる職業です。


覚せい剤と似た向精神薬で心の病気を治せると思うのなら、試してみますか?
一瞬はのりぴー押尾学のように、ハッピーになれるかもしれません。
その後には、薬物でしか幸福感を得られなくなり、人生の全てが向精神薬を取る事にしか興味が無くなる。そんな未来が待っているかもしれませんね。


産後うつで苦しむ母親を助ける。
非常に志の高い活動だと思います。


その善意の気持ちを、精神医療の治療手段、とミックスしてシャッフルすると、なぜか患者は依存して人生と薬物が切っても切り離せなくなり、治る事なく障害者として人としての快活に行動できる能力を奪われ苦しい人生を生きる事になってしまいます。

他の人の善意の気持ちが、他の人を殺すために使われる。

それが精神医療の薬物治療の真実です。

お気を付けください。

ママブルーのサポーターになってくださいページにこのような記述もありました。
> 1日約30円のご寄付で、全国にいる約10万人の産後うつ病のママと赤ちゃんが救われます。
> 
> 30円は、1杯のコーヒー・紅茶・お茶の値段とほぼ同額です。
> コーヒー・紅茶・お茶に含まれるカフェインは多量に取ると母乳育児やうつ病の治療の妨げになります。
> そのため、うつ病のママ・子育て中のママはカフェインを取ることを避けます。
> 毎日1杯分のコーヒー代を、ママと赤ちゃんの心の健康のためにぜひ、ご寄付ください。
おやおやおやおや。

精神医療の治療で使われる薬の副作用。依存性。それはコーヒーやお茶で取る、カフェインの量とは比較にならないくらいの、ひどい結果をもたらします。

ある医学博士は『抗うつ剤のSSRIなど覚せい剤となんら変わりない危険な薬だ』と言っていますし

ある精神科医は『処方薬依存は、違法薬物依存などよりよっぽどひどいよ、なんとかしてくれ』と言うくらいのものです。


お茶やコーヒーの飲み過ぎで人生を狂う程の依存性がありますか?
向精神薬を飲み続けると、容易に人生は破滅しますよ。


『カフェインは取らないようにしましょう。そして精神科にかかりましょう。』

ママと赤ちゃんの心の健康のために、これほど
全国にいる約10万人の産後うつ病のママと赤ちゃんが救われなさそうな、わけのわからない情報もないでしょうね。


消費者や患者は本当に賢くなる必要があります。

賢くなければ、善意のページに書いている情報によって、薬物依存でひどい目にあう。


精神医療に関わるということは、
善意によって、人を殺していくという、恐ろしいサイクルです。


善意によって人に薬を推奨して死に導く人をあなたは、そして人類は止める事が出来るでしょうか?

すでに、日本人だけで300万人ほどが毎日、精神薬を飲んでいます。
止めなければ、麻薬覚せい剤と同じ作用をもつ精神薬はもっと社会に蔓延します。

それが精神医療の深く暗い闇の部分です。