精神科医は医者じゃないです[白衣を着た売人です]

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脳に電極で、現代風ロボトミー、浜松の近所

そういえば、
ほんとの精神医療の中枢ではどのような事が研究されているか
わかりやすい資料がなかったので、浜松ご近所の病院のホームページに説明があったので載せておきます。

パーキンソンも診断基準の結構あやしい精神医療的領域ですが、この治療は当然精神医療にも応用されるというわけです。浜松医大と周辺ではこういう研究が、ホントに行われています。

どうぞ。
リンク先で何が行われているか見てください。
画像をみればわかりますよね。

市立御前崎総合病院 » 脳神経外科:パーキンソン
http://omaezaki-hospital.jp/category/parkinson/
web魚拓
http://megalodon.jp/2011-0306-2239-31/omaezaki-hospital.jp/category/parkinson/





このような記述があります。

引用>>>

(4)手術時期について
視床下核刺激治療法が世界中で始められ13年が経ちました。症状が大変に進行した患者さんでも優れた治療効果が得られますが、「ドーパミン薬」の内服で症状の改善が得られなくなくなってしまった症例には効果が得られません。このような患者さんの多くは、寝たきり状態に近い大変に病状が進行した患者さんです。言い換えれば、刺激治療の効果が得られるためには、脳の中にドーパミンによる運動機能コントロールが残っている必要があると言えます。手術の目的は「症状を改善するとともに内服薬を減量し、有意義な日常生活活動を維持する」事にありますので、内服治療を行ってきて次のような時期が来ましたら手術を考慮して頂くようにしています。

   1. 内服するとお腹の症状がでて飲みにくくなってきた時
   2. 全体的に内服の効果がなくなってきた時
   3. ヒトや動物などの幻覚が現れてきた時
   4. 薬が効いている時間が短くなってきた時(ウエアリング・オフ現象)
   5. 薬が効いている時(オン現象)と効いていない時(オフ現象)がはっきりするようになってきた時
   6. ひとりでに手足がクネクネと動き出す異常運動が現れた時

<<<引用終わり

もちろん、見る人が見れば、向精神薬の副作用が出ているだけとわかりますよね。

副作用が出ているだけなのに、薬物を止めるわけでもなく、
解決策として行われる手術は現代版ロボトミー

これが本当の精神医療です。