精神科医は医者じゃないです[白衣を着た売人です]

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あなたか家族か親類か友人か知人は、きっと双極性障害。心の病を売り込む。実例、双極性障害

お!
また、心の病の押し売りビジネス始まりますね。

米国ではバイポーラ=双極性障害が大はやり
「心の病を売り込む」動画でも、やたらバイポーラバイポーラと登場します。

その双極性障害が本格的に上陸です。
双極性とソウウツ病は基本的に同じようです。
(微妙な定義は違うのかもしれませんが、どっちにしても嘘の病気なので、どうでもいい違いでしょう。)


引用>>>
[医療解説] 双極性障害に初の治療指針… 安定薬「リチウム」推奨 : 医療大全 : yomiDr./ヨミドクター(読売新聞)
http://www.yomidr.yomiuri.co.jp/page.jsp?id=40130
 
  そう状態とうつ状態を繰り返す双極性障害(そううつ病)の治療指針(ガイドライン)を日本うつ病学会がまとめた。抗うつ薬の使用を「推奨されない」と明記するなど、薬物療法を見直す内容になっている。(佐藤光展)
  
 画像の拡大
 
 抗うつ薬の投与は見直し
 
  この障害の患者数は100人に1~4人とされ、30歳前後の発症が多い。
 
  そう状態は、「気分が良すぎたり、興奮したり、怒りっぽくなったりして、他人からいつものあなたと違うと思われる状態」で、さらに「自分が偉くなったように感じる」「いつもよりおしゃべり」など、複数の症状が1週間以上続くと病的とされる。
 
  やる気に満ちて、新しいことを次々と始めるが、すぐに気が変わり、はかどらない。あまり眠らずに行動し、さらに悪化すると、多額の買い物をしたり、暴力的になったり、「超能力がある」などの誇大妄想を抱いたりすることもある。このような状態は、治療しないと2、3か月続き、社会的信用を失う恐れもある。

・・・

 治療は薬物療法が中心で、そうとうつの波をコントロールする。海外でこの10年、使う薬が大きく変わったことを受け、同学会は今年3月、初の治療指針を公開した。海外の薬の比較研究などから、推奨される薬や推奨されない薬を記した。

 うつ状態の患者にかつて勧められた治療は、気分安定薬のリチウムと、抑うつ状態を改善する抗うつ薬の組み合わせや、抗うつ薬だけを投薬する方法だった。国内では、今もこのような投薬をする医師が目立つ。

 治療指針ではこれを推奨されないと指摘。抗うつ薬を使うと、急にそう状態になって症状が悪化したり、気分安定薬だけの治療と効果が変わらなかったりするためで、リチウムなど気分安定薬の使用を、最も推奨できる治療とした。

 一方、重いそう状態には、統合失調症の幻覚や妄想を抑える抗精神病薬のうち、古いタイプの薬が使われることがあるが、手の震えや過度の鎮静などの副作用が出やすく、治療指針では、「オランザピン」(一般名)など副作用の少ない新しいタイプの抗精神病薬(非定型抗精神病薬)の使用を推奨。軽度の場合はリチウム、重度の場合はリチウムと非定型抗精神病薬の併用とした。
<<<引用終わり


また、製薬会社は新しい病気を作り出して薬物を売るチャンスです。

ほーら、麻薬覚醒剤に群がる悪人達が騒ぎ出しますよ。

そういえば、オランザピン=ジプレキサの特許切れの話は前に書きましたよね。

統合失調症治療の薬が特許が切れるから、双極性障害(躁鬱病)の薬として申請しよう。儲かるし。 - 精神医学は医学じゃないです[合法麻薬販売産業です] - Yahoo!ブログ
http://blogs.yahoo.co.jp/satoshi_3210/28964527.html


記事はこう続きます。

引用>>>
 治療指針は同学会ホームページに掲載。指針作りに携わった東京女子医大東医療センター准教授の山田和男さんは「双極性障害の治療法は、現在、適切と考えられる方法が、数年後には否定される可能性もある。インターネットを随時更新し、常に最新、適切な治療法を紹介したい」としている。
(2011年4月28日 読売新聞)
<<<引用終わり


とうことは、数年後に「あれは病気でもなんでもありませんでしたー。ごめんね。」
みたいな事もありうるということですかぁ?

嘘の病気だから、解釈はなんとでもなり
効く覚醒剤、効く麻薬、効くMDMAは、それぞればらばらだから
適当に処方するという事ですか?

気分のいい日があって、気分の悪い日がある。
そういう人を見て、双極性障害と呼ぶ。

双極性障害って、ほんとにあるんですか?(w


莫大な利益のためとはいえ、犯罪者たちには節操がありませんね。


さて、人類の良識は、精神医療という犯罪に立ち向かって勝てるのかな?