精神科医は医者じゃないです[白衣を着た売人です]

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永田元議員も取っていた抗うつ剤によって引き起こされる自殺の危険性

みおさんからコメントいただきました。

> 堂本剛さんも、薬飲んでるんですね。やっぱり・・・。
> テレビで見てても目がトローンとして焦点が定まらない感じだから、
> 「この人は大丈夫なのか?」って前から思ってたんですよ。

そうですね。私は最近TVを見ない生活だったのですが
去年のある日、雑誌に写真がのっていて

なにこの人、昔と違いすぎる。太りまくりじゃないか?

と、驚いて、調べてみたんです。やはりそのようです。
掲示板などをみると
火のないところに煙は立たずのことわざ通りだということはわかるはずです。

彼はキンキキッズとしての活動ではなく、個人での活動として
どうも音楽性とかもサイケデリックな変な芸術性などを取り入れている感じがしましたが、
サイケデリックをよく調べてもらいますと、幻覚剤、LSDなどをとったときに
見る感覚とか、そういうものになるようです。


さて、永田元議員も残念ながら精神病院の治療の結果、死に追い込まれてしまいました。

治療という名目で患者を治す事もなく死に向かわせている精神医療の成果が確実に出たと言えるのではないでしょうか。

議員という非常に成功し、非常に人を引きつける力を持った人であったとしても、ライブドアメールの件での挫折から立ち直らせるどころではなく、数年後に自殺するまでもの精神状態に追い込めるその治療薬の恐ろしさ、強力さには驚きます。

どんなに力強く能力のある人物でも、心を壊してしまう悪魔の薬というのは、此の世に存在するのでしょうね。


飯島愛さんも、芸能界ではパワフルに振る舞っていましたが、睡眠薬抗うつ剤などによって、精神を異常にされ、おそらくは副作用によって死に至らされました。



もう一件、立法制度、議員さんに精神医療が関わった死の事件を思い出します。

まる1年前を振り返ってみましょう

ニュースサイトがみつからないので、ブログ記事になりますが、1年前の2008年1月年明け、このような事件がありました。

西村議員の息子・司法試験の失敗の末に
http://blogs.yahoo.co.jp/motikinncyaku/20191923.html

> 年末より、ウツ状態に陥り、昨日8日午後4時より、
> 慶応病院精神科で受診し、強いウツ状態と医師より伝えられました。

ブログ主さんは、司法試験の恐ろしいサバイバルレースが。ということに原因があるという話をされていますが、


彼は、受診した翌日?翌々日かな、自殺しています。
受診した=当然のように抗うつ剤が処方されています。

抗うつ剤の副作用に自殺願望の増幅がある。』

という添付ラベルにも書かれている明白な事実を知っていればどうでしょう。

受診して薬を飲んだ、数日後、死にいたっているわけです。


永田元議員が

偽メール事件で辞職の永田元議員が自殺、遺書残し飛び降り
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20090103-OYT1T00534.htm?from=main1

ここにはこう記載されています。

> 永田元議員は昨年11月から、マンション近くの病院に精神疾患で入院していたという。

ここではどのような薬物が投与されていたのでしょうか?
どんな処方をされていたのかが詳細まで明らかになれば
より自殺の衝動を引き起こした原因がわかるかもしれませんが

2ヶ月前は、落ち込んだうつ状態をなおしたくて、入院したんだと思いますが
2ヶ月たたない間に、悪化させた事は間違いないでしょう。

そこに薬物治療があり、処方されたであろう抗うつ剤の副作用には
自殺願望が増幅される事があるとなっています。

もはや、証拠がありまくりでしょう。

精神科心療内科メンタルヘルスの病院や診療所で治療を受けている患者が増え、自殺者も増え続けています。

治療を受ける人が増えれば増えるほど、自殺者が増えている。

それは、向精神薬というのが覚醒剤であり、気分はよくなるが飲んでいる人が確実に死に向かっていく恐るべき薬だからです。

日本では300万人、2%を超える人が精神科心療内科メンタルヘルスクリニックで治療を受けています。


誰が向精神薬で自殺、あるいは副作用で殺される番でしょう?

誰が薬漬けになるでしょう。

有名人も有名議員も確率的に含まれています。

そしてあなたの身近な家族や友人も、含まれるかもしれません。

次は誰が?

いつになったら多くの人が気がつくでしょうか。

精神医療が患者を死に向かわせているということを。

来年の今頃。2009年には誰が精神医療被害者になっているか判明しているでしょう。