精神科医は医者じゃないです[白衣を着た売人です]

精神医療の実態を暴き出しています。最新情報はFacebookページでどうぞ。

精神医学は変わることができるのか。

なぎささんのブログを読みました。

その③ - 精神医学の闇 - Yahoo!ブログ
http://blogs.yahoo.co.jp/sayuri_sas_00117/7232289.html
4回目にいただいたメール、などをみると

私からみれば大変良心的な医師にみえます。彼は本当の実態を見抜いていることでしょう。

だから、こんな発言がなしえるのです。

> 私の通院している精神科医は自他共に認める薬博士。
> 小野寺先生の情報を持って診察のときに質問しました。そのときの答え。
> 「薬っていうのは、農薬とか殺虫剤とかでも出来ているし、
> 外国では麻薬に指定されているのも結構多い。精神科に関していえば、
> 僕の持論だけど、精神薬を大量に出す奴はとっとと医師免許返上しろ!って
> 怒鳴りたくなることがある。
> 医者の僕がやることは薬を減らしていくことだけで、それ以上のことは
> 患者が自分で立ち上がるしかない。僕に愚痴や文句を言われても何も出来ないから
> 、医者に一切期待しないでくれ!!!」

> 『あんた、なんでその職についてるの?』と思わず言いたくなる時がある。

「無責任なのではないのか?」と思いますか?

彼がなぜ存在しえるのでしょうか。

他の精神科医は実は彼よりもはるかに無責任で、ひどい薬物販売をおこなっているからです。なぜひどいことをやっている人より、まともな彼が仕事を辞さなければならない道理はありません。ですが、精神科医は実は善人であればあるほど勤めるのが非常に困難な職業です。

精神医療のやり方どおりにやればやるほど、患者が悪くなることを目にするのですから、毎日苦痛で大変でしょう。職業のやりがいなどあろうはずはありません。そのうち、患者が死のうとどうなろうと、無感覚に陥ってしまうでしょう。

何せ治療するつもりで投与している薬は効果がなく(実は逆に悪い効果を出して)少しづつ患者が悪くなっていくわけで誰も元気になってなどいかない。自分の行為そのものが治療行為とは真逆の破壊行為をしているのです。

人のことを助けたいと思って、始めた精神科医稼業。誰も人は助けられませんでした。と。

患者のことや治療結果を本当に見て、その薬が効果があるのかないのかを、判断することなど常人ならば不可能です。

例えばあなたが精神科医なら。
『本当は最初から飲まない方がよかった薬だった。本当はお前がいたから俺の人生はめちゃめちゃになったんだ。』という事実が判明した場合、受け止められますか?毎日100人以上を診察している全員から、そう思われたとしたら。


> 友人のジャーナリストが書いたリタリン特集記事(週刊誌の一部)を
> コピーして渡してくれた。
> 「ここに書いてあること、全部ホント。理解がある君には渡しておく。
> 薬には絶対に頼らないでくれ。僕は処方しないよ。めんどくさいし。」

おそらくは彼の方が、他の精神科の医師よりかは患者をよりよくしていることだと思います。

精神科医は治療しないほうが、患者がよくなり。
処方しないほうが患者がよくなり。
他の精神科医が必至で治療してきた結果を全て破棄して薬を減らしてあげるほうが患者がよくなるのですから。むちゃくちゃです。


正しい精神科医がもっと増えれば業界は改善する。と思いますか?

もしかしたらそう思いたい希望はよくわかります。

ですが、私が考える答えは違います。
正しい精神科医が増えれば、精神医療は存在意義がなくなるでしょう。

正しい精神科医はきっと精神科医という職業を変え、正しい内科医や、例えば分子整合精神医学を研究して臨床応用していくような仕事をしていけるはずです。だって正しい仕事をしていくのですから。

医師免許をもっていれば他科へ移行することはそれほど難しい事ではありません。

分子整合精神医学とは、ビタミンや体内ミネラルバランスを考え血液検査をして体調を調整する分野の学問で、通常の精神医学とは相当違います。


正しい精神科医が増えれば、薬物を密接に関連した精神医学の中ではほとんどやることがなくなるわけです。だって薬物が根本的に人を悪くしていっているのですから。ですが薬物と手を切ることは、既存の精神医学では不可能でしょう。


立ち止まって考えてみてください。

向精神薬は、麻薬及び向精神薬取締法などで、覚醒剤と同列に扱われるような薬です。


合法覚醒剤配布産業に属する、構成員の中に正しい人間が大勢いたとしたら、合法覚醒剤配布産業が、覚醒剤をよりよくマイルドに作り替えて大量に配布して人々をより健康で幸せな薬漬けにさせていくことができるという将来像は描けますか?

ヤクザ世界で薬をばらまいている人の中の人が、正しい人間が大勢になれば、よりよい薬が開発されて薬を取っている人がひどいことにならずに幸せになりますか?

そんなものになるわけがありません。

もし将来、薬物依存によって人類が幸せになるのであれば
そんなものを目指せる事ができたとしたら、繁華街で覚醒剤を売り歩いている売人は非常にすばらしく尊重すべき人になってしまいます。



向精神薬や麻薬、覚醒剤を使う場面は、ごくごく限られた使用だけに限定されることですし、限定された使用だけに存在するということを構成員も社会もしらなければなりません。

一般に広まってよい向精神薬や麻薬、覚醒剤など一つもないです。


その人が喜んで薬を求めているからといって、将来にわたって薬漬けにしていい人なんて一人だっていません。

正しくまともな医療人でありたいなら、精神医療という合法覚せい剤配布産業からは、いつか身を引くべきです。どうしても必要な場合というハードルについて、本当に考えるべきです。

まともな人なら、ヤクザや右翼に所属してメンバーになりたいとは思わないでしょ?

精神医療が合法覚せい剤ばらまき産業だと、今後あばかれていきますよ。


製薬会社が作り出す薬が全ていけないというわけではありませんが、世界トップクラスの製薬会社は金のなる実である向精神薬つまり覚醒剤に手を出しているからこそ、世界トップの地位を手に入れてしまいました。


覚醒剤を飲んで晴れ晴れして解決する、心の悩みなど、ありはしません。

同様に向精神薬を飲んで晴れ晴れ解決する、心の悩みなど、ありません。


精神医療でよく言われる、苦し紛れなこういう情報を見たことありませんか?

『薬は対処療法で、薬でなんとか元気を保っている間に本当の悩みの原因を自分でなんとかしなければいけないよ。』


精神医学は詭弁をよくつかうことはご存知でしょう。
それすら、ほんとうのことなのかどうか、よく考えてください。

少しだけ中・長期的な視野でものごとをみましょう。
悩みがあったときに、覚醒剤とりますか?

辞められる人もいるでしょう。それに本当の強烈な覚醒剤ほどの依存性は、向精神薬の初期の処方量では起きないかもしれませんので、すぐにやめられるかもしれません。

でも・・・・・・
中には人によっては、すぐに向精神薬覚醒剤作用がでて、突発的な自殺願望が出てしまう人もいます。

5歳の子で薬を取り自殺してしまった子もいるそうです。


最初の一回だけでも、依存して人生を破滅させてしまうといわれるくらいの覚醒剤を、どんなに少量でも、悩みをごまかすためにとりますか?

とらないでしょう?


お酒もぼんやりする作用があります。分類的にはアルコールですら厳密には薬物ですから、依存する危険性もありますが、せめて人生の悩みを解決する助けにはアルコールに頼る程度にしておいたほうがいいでしょう。

でも、誰もアルコールとっていてぼんやりしている間に問題を解決するために意欲的に行動して問題解決することができないことくらいわかるでしょう。

すべての問題から逃げ出したくなる気持ちはわかりますし、そのときにアルコールという手段は確かにありますよ。

でも、逃げる手段に向精神薬を選択するとそれはアルコールレベルではない破滅をあなたにもたらしてくれるでしょう。


向精神薬を飲むときは、アルコールより激しく強力に依存し快楽をもたらし、限界なくとることすらできるように、デザインされた凶悪で強烈な薬物だということを知り、それを最初に飲むときには、その後のつらい苦しみがあることを知りましょう。

これが、精神科で配っている薬です。

あなたの身近な人が、この薬を取る可能性は非常に高いのです。

その薬。そして精神医療にNOといえますか?

あなたの周りの人に、精神医療の薬の闇を伝えてください。
そうすれば、あなたの周りの人が薬を取る可能性はぐっと減ります。

※追記

そうだ。書き忘れてました。

アルコールや、カフェインも非常に薄いその手の薬物になるはずです
タバコももちろんそう。
これらは歴史的に人類が上手な付き合い方法を守っていればそれほど害にならないものとして
人類の長年の知恵で付き合い方がわかっている薬物といえます。

そして、カフェインはOKだがコカインはNot OK
タバコはOK、大麻マリファナはNot OK。
世界的な合意があり取り締まられています。
配布すれば人、人生が破壊しつくされるからです。


科学的にそういう作用が合成された精神薬。
濃縮したり量を増やして取ることが簡単にできる精神薬。

これらは、人には必要ない薬です。

精神医療から出てくる資料の嘘や隠蔽を取り除くと
その薬物によって人生が破壊されるのは明らかに見えます。

精神薬はいらないものといえる
世界的な合意が得られていってほしいと思っています。