精神科医は医者じゃないです[白衣を着た売人です]

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すばらしい姉妹愛と安住の地を求められた安心感。自閉症の理解、支援に対する不十分さ

映画「彼女の名はサビーヌ」のコメントとして
このような文がかかれていました。

> この映画を見て感じるのは、
> すばらしい姉妹愛と安住の地を求められた安心感である。
> もう一つは、自閉症の理解、支援に対する不十分さであり、
> 他国の問題とは言い切れない。
>
> ── 市川宏伸 (都立梅ヶ丘病院 院長)

その通りです。お前が問題ですからね。


日本で精神医療の最高の中枢である梅ヶ丘。

その噂は私でも知っているくらいです。
そう。地獄だってこと。

彼は日本児童青年精神医学会理事長も勤めているんですね。
大人に覚醒剤を配布するならまだしも
子供に対して一生障害の残りかねない作用のある向精神薬をばらまいている
学会の理事なわけですからその存在たるや、なんともまあ。

非常に面白い記事がありました。

精神科医&カウンセラーの倫理違反と被害救済を考える
映画「彼女の名はサビーヌ」と東京都立梅ヶ丘病院
http://ameblo.jp/ethicsandrescue/entry-10195269912.html

ご覧ください。とても勉強になります。


映画については以前、記事を書いたこともありました。

精神科医は、すばらしく有能です。
http://blogs.yahoo.co.jp/satoshi_3210/9050218.html


彼は言います。

> もう一つは、自閉症の理解、支援に対する不十分さであり、

私から、付け加えてもう一つ。

サビーヌさんに起きた本当の問題は、自閉症治療の薬害の被害にあった事であり、精神医療治療、自閉症治療を十分に行うということが
実は彼女の人生を破滅に導いたという問題です。

支援という名のもと、人の精神をぐちゃぐちゃにする薬物を処方している現代の精神医療の問題について、理解が不十分であること。

支援という名目は虚偽であることの理解の不十分が彼女をこんな状態に導いています。

自閉症で怒り狂ってしまう彼女の問題を解決せずに、誰もが見て異常だとわかるような廃人に追い込む事。
それが精神医療における"支援"。

他国でも問題ですし、日本の薬物配布はもっと多く大規模です。日本、自国の問題です。

そして、その中心たる都立梅ヶ丘病院。児童青年精神医学会。

あなたたちは日本の児童の何人をサビーヌのようにしてきましたか?
私はこの目で何人か見ましたよ。