精神科医は医者じゃないです[白衣を着た売人です]

精神医療の実態を暴き出しています。最新情報はFacebookページでどうぞ。

司法制度に精神科医はいらない。

裁判員がわかる:/40 責任能力 - 毎日jp(毎日新聞)
http://mainichi.jp/select/wadai/news/20090812ddm013040120000c.html

>  お父さん「自分がやったことに責任を負うことができ
> るかどうかだよ。負えない人は非難できないし、刑を科
> す意味がないと考えられているんだ。罪を犯していても
> 無罪になることがあると法律で決まっているよ」

>  精神障害の影響などで、善悪を判断したり、それに基
> づいて行動する能力が完全に失われていることを「心神
> 喪失」、その能力が著しく衰えていることを「心神
> 弱」と言う。心神喪失の人が犯罪をしても無罪、心神
> 弱なら刑を減軽する。

この法律自体が変だということを主張する人はいないのでしょうか。
法律を改変すべきだとかそういう議論が必要ではないでしょうか?

だって、精神障害の影響で善悪の判断ができないというのは
向精神薬の副作用によってダメージを受けたから精神障害になっているのですよ。

薬の影響を引き起こした精神科医が責任を負うべきではないでしょうか。

そして、そんな精神科医の仲間が、
『彼は、心神喪失だ、、いやいや、心神耗弱だ』と

根拠のない判定を下すのですよ。





裁判員わかりやすく?起訴前の精神鑑定急増…大阪地検 : ニュース : 関西発 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
http://osaka.yomiuri.co.jp/news/20090813-OYO1T00691.htm?from=top

>  裁判員制度が始まった5月21日~7月末の約2か月
> 間に、大阪地検(堺支部を含む)が殺人などの対象事件
> で、容疑者の刑事責任能力の有無を調べる起訴前の正式
> 鑑定を11件行っていたことがわかった。従来は年間で
> 十数件しかなく異例の多さ。早期の鑑定が裁判員にわか
> りやすい審理につながるとの判断があるとみられる。一
> 方、大阪弁護士会は「責任能力の争いに先手を打ち、法
> 廷での攻防をリードする意図があるのでは」と警戒。精
> 神鑑定は公判前整理手続きで、裁判所が選んだ鑑定人で
> 行うべきだと反発している。
>
>  同地検は裁判員裁判に向けて鑑定の増加を見込み、鑑
> 定人約30人をリストアップし、態勢を整えてもいる。
>
>  最高裁司法研修所は研究報告で、起訴前鑑定がされ
> た後、弁護側が公判前整理手続きのなかで再鑑定を申請
> する際には、「起訴前鑑定の問題点を具体的に主張する
> 必要がある」と注文をつけている。
>
>  これに対し、大阪弁護士会刑事弁護委員会の委員長を
> 務める高見秀一弁護士は「検察官が鑑定人を決める起訴
> 前鑑定は中立、公平とは言えない。検察側が責任能力
> 争いを有利に進めようとしている表れではないか」と話
> している。

どちらにしても精神医療に、司法が食い荒らされているという
状況に変わりはありませんね。

こんな"鑑定医"もいるようです。

livedoor ニュース - 裁判所にウソついたな、検事よ。逮捕された鑑定医が赤裸々に語る。(上)
http://news.livedoor.com/article/detail/3758191/

言論がアブナイなどというタイトルになっていますが、
筋違いも甚だしい。

信念をもった犯罪者を身近に交えると気が狂いますよ。
彼がやったのは、捜査上知り得た事についての秘密漏洩の罪であって
彼が伝えてはいけないことを伝えたという犯罪を犯したから捕まったのです。

誰もが秘密を漏洩していい犯罪を犯していいことになれば
仕事にならないでしょう?それを守れるから鑑定医をやっているので
それを守れないで勝手に自己判断で「これは世に伝えるべきだ」などと解釈して
情報をリークしてよいことなどないわけです。

というか、個人的な売名に近いものもあるでしょうし
金銭の授与はあるのかもしれません。

いずれにせよ、身勝手な"犯行"なのですが、これを
『信念を持って見せた』などと主張するバカを相手に何をやっているんでしょうね。


「伝えることの大切さ」とありますが
犯罪者の、無茶苦茶な主張を伝える事のどこに大切さがあるのでしょう?

「伝えることの大切さ」には
それが何を伝えるかということです。

本当の「伝えることの大切さ」には、
精神医療のやっている事について知ってもらい
そこで行われている事が、大勢の人のためには
何の役にも立っていないということを伝える事は大切なことです。


…ま、もちろん精神科医は全般的に信念をもって
『患者に薬を飲ませて治すんだ!』という信念をもっていて

その薬が、一時的な快楽をもたらすだけで
結果的に死を招いたとしても、、、
精神科医は信念をもっているから薬を飲ませ続けているんですけどね。

彼らが全般的に気が狂っているのはこういう仕組みです。



kebichanのブログを鑑定という単語で検索して読んでみましょう。
http://blogs.yahoo.co.jp/kebichan55/MYBLOG/yblog.html?m=lc&sv=%B4%D5%C4%EA&sk=1

いろいろ見えてくる事があると思います。