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「統合失調症治療の現状と将来展望」を調査、2013年の抗精神病薬市場は1300億円に

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シード・プランニング、「統合失調症治療の現状と将来展望」を調査、2013年の抗精神病薬市場は1300億円に - マイライフ手帳@ニュース
http://www.mylifenote.net/009/20131300.html
2009年10月19日  シード・プランニング、「統合失調症治療の現状と将来展望」を調査、2013年の抗精神病薬市場は1300億円に     シード・プランニングは、統合失調症治療の現状と将来展望について調査を行い、その結果をまとめ、調査レポートとして発刊した。今回の調査では、統合失調症の患者は2008年現在約75万人、今後の患者数は横ばいで、今後、非定型抗精神病薬の単独使用(単剤化)はさらに加速。2013年の抗精神病薬市場は1300億円(2008年比118%)に拡大することなどが明らかになった。

 統合失調症薬物療法は、定型抗精神病薬を使用する多剤併用療法から、非定型抗精神病薬を使用する単剤少量療法に変わりつつある。しかし実際には多剤併用療法を継続し、社会復帰にまで至らない患者も多く、統合失調症治療の課題となっている。

 堂調査では、統合失調症治療薬の処方動向、多剤併用療法の現状、変化しつつある治療目標に焦点を当てたとのこと。近年、精神科病床の削減が計画される中で、患者の社会復帰、社会適応を促進する要因は何か、現状における治療の課題は何かを明らかにし、今後の治療の方向性および今後の市場を展望した。また今年発売されたクロザリルとリスパダールコンスタを含む抗精神病薬の使用状況について、専門医100名にインターネット調査を実施し、医師の使用薬剤と治療目標や薬剤の切り替え理由について分析を行った。
…

金を儲けるために、治さずに統合失調症治療薬を売っているわけですが

現状における治療の課題は、多剤大量処方です。金を儲けるための処方。

その多剤大量処方は単剤少量処方にすれば
簡単に、患者の社会復帰が増える事でしょう。

ですが、こんなに右肩あがりで1000億も儲かるので、誰も止めません。


グラフ
これが、2000億、3000億産業になるのも目に見えてあきらかでしょう。
麻薬、覚せい剤は莫大に儲かるのです。
一度依存させてしまえば、もはや患者は離れられない。


世界、そして日本の薬漬けは誰も止められない所にまできてしまいました。


何も動かず、誰も何も問題にしなければ、自然に社会は薬漬けの人が増え
終わるでしょう。

そろそろカウントダウンですか?

終わりの日はいつにしましょう?
あなたならいつにします?

現在、300万人以上の方が、ほとんど何も知らされず依存性の高い
向精神薬を取らされています。
時々喜んで、自ら、覚せい剤のように取る人もいるようです。



統計上、処方薬件数は10年で2倍になりました。

誰も止めなければ、順調に国民を騙し続けて
次の10年ではさらに2倍、その次の10年ではさらに2倍になるでしょう。

薬物が当たり前の社会になると
友人知人から、普通に薬物を勧められ、渡される世の中になります。
グラフは単純増加ではなく、もっともっと加速することが予想されます。

何せ、妊婦が処方されていれば、胎児は生まれた瞬間から
薬物の離脱症状を味わうことになるからです。


何も手が打たれなければ
2030年には1500万人程度になっていくでしょう。
毎日毎日、向精神薬というドラッグを処方されている人が国民の1割になります。
(アメリカではすでに1割がそのような状況です)

次の10年では国民の2割、その次の10年では国民の4割が、
向精神薬というドラッグがなければ、日々の生活が成り立たなくなってきます。

次の10年。
国民の8割が、薬漬け。

依存性薬物、麻薬覚せい剤を、国が必死になって食い止めようとするのは
それが社会に浸透したときに、本当に人類を破滅する危険性があるからです。

2060年頃。
経済のすべて、そして人生のすべてが、ほとんど薬物に依存した社会になっていることでしょう。


こうして、世界の終わりのシナリオが、日々、進行しています。

人類最後の世紀
それが21世紀かもしれませんね。