精神科医は医者じゃないです[白衣を着た売人です]

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香山リカのココロの万華鏡:うつ病を減らす社会に /東京 - 毎日jp(毎日新聞)

香山リカのココロの万華鏡:うつ病を減らす社会に /東京 - 毎日jp(毎日新聞)
http://mainichi.jp/area/tokyo/news/20091208ddlk13070300000c.html

香山リカのココロの万華鏡:うつ病を減らす社会に /東京

 先日、厚生労働省の患者調査の結果が発表された。

 3年ごとの実施だが、うつ病が大半を占める「気分障害」の患者数が02年調査から急増、今回の08年調査ではついに100万人を突破したことが分かった。この10年間でなんと、2・4倍。

 多くの精神科医は、この数字を即、「うつ病が10年で2倍以上に」と取らなくていい、と言う。「うつ病の啓発が進み、軽症者も受診するようになったから」「新しいタイプの抗うつ薬の発売で、“早期発見、早期治療”のキャンペーンが大々的に行われるようになったから」などと説明し、精神科医が本来、その必要がない人にまで「うつ病」という診断をつけて薬物を投与しているケースもある、と指摘する声もある。

 私も、患者さんが待合室に大勢いることがわかると、つい、一人あたりの診療時間を節約しようと考えて、初診の患者さんに短時間の問診で「うつ病」という診断をつけがちになる。万が一、「うつ的であるけれどうつ病とは違う疾患」であっても新しいタイプの抗うつ薬が効く場合も多いので、「正確な診断は経過を見ながらゆっくりつければいいかな」と考えてしまうのだ。これからはもっと慎重にしなくては、とひそかに反省した。

 とはいえ、そういったケースを除いても、うつ病の患者さん自体も確実に増えていると思う。

 02年調査から急増した、ということだが、このころはいわゆる構造改革のまっただ中、大手企業でも業績に応じて従業員の報酬を決める成果主義の導入が進んだ時期だ。診察室にも、「このままでは評価が下がって“負け組”になってしまう」という不安が高じたり、評価を上げようと無理して働き過ぎたりしてうつ病に発展したと思われる人たちが、多数、やって来た。自殺者も03年には過去最悪を記録した。

 それから6年たった08年、弱肉強食、優勝劣敗の世の中が一向に変わる気配がない中で、うつ病がますます増えても少しも不思議はないと思われる。そして、今年ついに政権交代が起きた。支え合い、助け合いを大切にする「友愛社会」が本当に実現すれば、おそらくうつ病者も減っていくのではないか、と思われる。

 これから3年後、次の患者調査が発表されるころはどうなっているだろう。「それまで政権が持たない」などと言い放つ人もいるようだが、精神科医としては「人にやさしい社会に戻って、うつ病も減少してよかったね」と言っていることを願いたい。
おまえが言うな。香山リカ

そんなコメント満載のつっこみ記事を提供してくれて、とてもひょうきんな精神科医ですね。

>私も、患者さんが待合室に大勢いることがわかると、つい、一人あたりの診療時間を節約しようと考えて、初診の患者さんに短時間の問診で「うつ病」という診断をつけがちになる。

ええ、そこには短時間診療でも診療報酬を得られるという事実がありますよね。精神科医は知ってますが、患者には知らされません。


精神医療は治せないから、一度患者になれば、医師にかかり続ける。
もちろんもらうのは「麻薬および向精神薬取締法」で規制対象であるような依存性薬物。

待合室に患者が大勢くるわけですよ。

患者の事を親身になって治す気なんて最初からないわけです。

ちなみに、精神医療の診断基準はかなりテキトーなので
うつだろうが、うつ以外のトウシツだろうが、ADHDだろうが
アスペルガーであろうが、アダルトチルドレンだろうが
PTSDだろうが、社会不安障害であろうが、なんだろうが、似たり寄ったり。

要するにあなたを精神病に仕立て上げたいだけ。薬を売りたいだけ。それが現代精神医学です。


エビリファイの件について、まともな気持ちで読めばわかるでしょう。

それでも続く抗うつ薬販売キャンペーン - 精神科医の犯罪を問う - Yahoo!ブログ - 精神医学は医学じゃないです[犯罪です] - Yahoo!ブログ
http://blogs.yahoo.co.jp/satoshi_3210/22641732.html



リカなんとか先生は、反省するポイントがずれているわけです。
新型うつ、だとか、不定形うつ、だとか、
ニュータイプうつだとか、ひきこもりうつだとか
産後うつだとか、月経前うつだとか、
仕事うつだとか、どんな病気も捏造できるわけですから。

簡単に言うと、精神科医の仕事は
患者をだまくらかして薬を処方すればオッケーー!

うまい商売ですよね。

反省するなら、患者を治していないことを反省してください。


実は精神医療では、露出狂でも下着フェチでも精神病に仕立て上げられるわけですよ。
わかりやすい某サイトがあるから、しらべてりゃ、分かりますよね。

わかりやすくてマンガで紹介して、依存患者をどんどん呼び込んでいる某クリニックのWebページでもみつけてください。

客を呼び込んだもの勝ちです。

DSM5では、大量衝動買い買い物障害。
インターネット障害も病気に追加でしたっけ?

そのうち、息を吸うだけでCO2排出障害も精神病になるんじゃないでしょうか?
携帯メール依存障害?、ゲームやり過ぎ障害。そんな障害を作り出してきますよね。


> うつ病の患者さん自体も確実に増えていると思う。

その通りです。薬を飲んでいたら悪化しますから。
一度飲めば、悪化する方向ですから。
(一時的に薬で気分がよくなったと錯覚はしますが
 薬が辞められない。飲み続ければ悪化する。それが事実。)

> 02年調査から急増した、ということだが、このころはいわゆる構造改革のまっただ中、大手企業でも業績に応じて従業員の報酬を決める成果主義の導入が進んだ時期だ。

はいはい。責任を他人に押しつけるのが大好きな精神科医っぽい発言ありがとうございます。

そこには実は、アンチスティグマキャンペーンという
大々的な製薬会社のプロモーション戦略がありました。
精神科医でそれを知らないバカはいません。

知らないで騙されているのは、処方薬を飲まされている患者のみ。
リカは真実なんて話す気はないわけですよ。


> 「友愛社会」が本当に実現すれば、おそらくうつ病者も減っていくのではないか、と思われる。

それは確かなんでしょうが、精神医療の薬漬け治療はますます増えるのなら、突発的な副作用による自殺。
悪性症候群による突発死。

依存による絶望。腎機能障害、肝機能障害、心筋梗塞
全く避けられなくなるでしょう。

> 精神科医としては「人にやさしい社会に戻って、うつ病も減少してよかったね」と言っていることを願いたい。

あなたたちの業界が目指しているのは、
いかに患者を食い物にして自分が儲けるか。でしょう?

患者に事実を伝えずに、嘘を並び立てるのは、もうおやめなさいよ。


ココロの歪んだ万華鏡。
精神科医の見ている世界は、薬物に依存して多幸感を味わっていることが、患者の幸せなのだと思いこんでいる世界です。


こんな記事もあります

みんながどういう記事を書いているか見てみよう!

なんでうつ病患者って増えてるの?
http://blogs.yahoo.co.jp/tikinramen99/40547616.html
2009/12/7(月) 午前 1:45

... 杏林大保健学部の田島治教授(精神科医)は、「うつ病の啓発が進み、軽症者の受診増も一因」と指摘する。 うつ病患者の増加は、新しいタイプの抗うつ薬が国内でも相次いで発売された時期と重なる。パナソニック健康保険組合予防医療部の冨高辰一郎部長 ...



うつ病患者10年で2.4倍に…???
http://blogs.yahoo.co.jp/ckxfw312/4330020.html
2009/12/4(金) 午前 7:42

... 杏林大保健学部の田島治教授(精神科医)は、「うつ病の啓発が進み、軽症者の受診増も一因」と指摘する。  うつ病患者の増加は、新しいタイプの抗うつ薬が国内でも相次いで発売された時期と重なる。パナソニック健康保険組合予防医療部の冨高辰一郎部長 ...