精神医療の薬害被害における和解金の相場
kebichanブログにmyuさんが貴重な情報を発信しておられるので
掲載させてもらいます。
金額が出ていますので、約1ドル100円と換算して
日本円を併記します。
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2010/4/13(火) 午後 10:42[ myu ]
あまり日本で報道されませんので、少し訳しておきます
原文: www.opednews.com/articles/Over-Six-Hundred-and-Count-by-Evelyn-Pringle-100305-479.html
"Over Six Hundred and Counting - Paxil Birth Defect Cases"
『すでに600件を超え、さらに増え続けるパキシル出生異常訴訟』
1992年にパキシルが発売されて以来、グラクソ・スミスクライン社(GSK)に対して起こされた注意義務違反に関する訴訟には3つのタイプがある。出生異常、自殺、そして依存症である。
2009年12月4日のブルームバーグ・ニュースのまとめによると、約150件の自殺に関する訴訟の平均和解額が二百万ドル(約二億円)、約300件の自殺未遂が三十万ドル(約三千万円)となっている。
またパキシルが引き起こした依存症に関する三千二百件の訴訟では、GSK側がそれぞれ五万ドル(約五百万円)を支払うことで決着した。またこの巨大製薬企業は、独占禁止、虚偽行為、陰謀が疑われた裁判で約四億ドル(約四百億円)を支払ったと、ブルームバーグは伝えている。
1992年に市場に出てから十億ドル(約一千億円)近くをGSKはパキシル訴訟に費やしてきた。訴訟費用やその他のもめごとを処理した費用として、2008年度末の年次報告書には四十億ドル(約四千億円)が計上されていた。
600件を超える出生異常訴訟の最初の評決となった2009年10月13日の裁判では、妊娠中のパキシル服用により心臓に三か所の欠陥を持って生まれた原告側リアム・キルカーちゃんの家族に、賠償金二千五百万ドル(約二十五億円)が支払われることになった。
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精神医学、精神科医は
人一人の命を奪うという行為を行い続けています。
非常に大きい金額が並んでいますね。
向精神薬の副作用で自殺に追い込まれれば、ひとりにつき億単位の責任が製薬会社に問われます。自殺未遂をすれば数千万円、依存すれば五百万円。これがアメリカの現状です。
人生を奪われた人が多数います。懲罰の賠償金としては、まだ安いでしょう。
製薬会社側としては、裁判で決定的に「薬物が悪い」という判決が出ては、薬物が販売出来なくなって麻薬の商売ができなくなります。
それは困るので、多額の和解金を支払い原告に裁判をやめさせて判決は出さないように、ごまかします。
隠したい秘密だらけですから、暴かれては困るわけです。
これが払えるということは、これ以上に余裕で儲けています。
訴えている数をみると、すごい大勢の方が精神薬によって人生でひどい目にあった事がわかります。
日本でも、パキシルは大ヒット商品です。強烈な依存性ががあり、やめられない(やめにくい)のですから、ヒットしないわけがありません。
WiiやPS3やiPadやiPhoneや、もろもろの商品など、実際に永久にヒットしつづけるパキシルにくらべれば、大したものではありません。
報道はされてませんが、依存性薬物の恐怖というのは皆さんある程度ご存じの通り。とり続けなければいけなくなるように作用します。
日本でも、100万人に到達する人が毎日パキシルを飲んでいます。
米国では被害者が多数で、日本では被害件数が0なんてことはあるわけがありません。
日本では、どれほどの数の人が、パキシルによって被害にあっているのでしょうか。
過去の薬害のニュースが悲惨だと思った事があるでしょうか?
社会科で習う、水俣病やサリドマイドやイタイイタイ病。薬害エイズも記憶に新しいですね。
現実に、いま、現時点で起きている精神医療現場での薬害は、それを遙かに凌駕する勢いで広がっています。
正直に言って、違法薬物である麻薬覚醒剤にいくら反対しても、ほとんど無駄です。
同じ系統の薬物が、精神科医から処方されるからです。
しかも、患者の欲しいまま、患者の要求通りに薬物は提供されます。
若者に、違法薬物である麻薬覚醒剤の危険性を訴えても、これもほとんど無駄です。
学習障害だ、発達障害だ、ADHDだ、アスペルガーだ、SADだ、双極性傷害だ、なんだ、かんだと、決めつけられて、麻薬覚醒剤と同類の薬物が、求めてもいないのに児童に配布されているからです。
若者は、自分で決めて違法薬物に手を出す前に、精神科医によって向精神薬の依存に合あいます。
億単位、数千万単位の和解金でも解決できない苦しみが、精神医療の薬物によって広がっています。
麻薬覚醒剤に反対する人は、まず、向精神薬に反対しましょう。
そして何より、被害にあったと思う人は訴訟の準備をしましょう。
現在は法によって明確には取り締まられていませんが
人の人生を奪うという、ひどい薬害を起こした精神医療業界、そして、むしろそれで儲けを出している犯罪者達には、賠償金を支払わせる必要がありますし、そのような裁判によって取り締まられることで、犯罪的な精神医療の医療行為のいくつかを法律で規制する動きにつながっていくでしょう。
掲載させてもらいます。
金額が出ていますので、約1ドル100円と換算して
日本円を併記します。
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2010/4/13(火) 午後 10:42[ myu ]
あまり日本で報道されませんので、少し訳しておきます
原文: www.opednews.com/articles/Over-Six-Hundred-and-Count-by-Evelyn-Pringle-100305-479.html
"Over Six Hundred and Counting - Paxil Birth Defect Cases"
『すでに600件を超え、さらに増え続けるパキシル出生異常訴訟』
1992年にパキシルが発売されて以来、グラクソ・スミスクライン社(GSK)に対して起こされた注意義務違反に関する訴訟には3つのタイプがある。出生異常、自殺、そして依存症である。
2009年12月4日のブルームバーグ・ニュースのまとめによると、約150件の自殺に関する訴訟の平均和解額が二百万ドル(約二億円)、約300件の自殺未遂が三十万ドル(約三千万円)となっている。
またパキシルが引き起こした依存症に関する三千二百件の訴訟では、GSK側がそれぞれ五万ドル(約五百万円)を支払うことで決着した。またこの巨大製薬企業は、独占禁止、虚偽行為、陰謀が疑われた裁判で約四億ドル(約四百億円)を支払ったと、ブルームバーグは伝えている。
1992年に市場に出てから十億ドル(約一千億円)近くをGSKはパキシル訴訟に費やしてきた。訴訟費用やその他のもめごとを処理した費用として、2008年度末の年次報告書には四十億ドル(約四千億円)が計上されていた。
600件を超える出生異常訴訟の最初の評決となった2009年10月13日の裁判では、妊娠中のパキシル服用により心臓に三か所の欠陥を持って生まれた原告側リアム・キルカーちゃんの家族に、賠償金二千五百万ドル(約二十五億円)が支払われることになった。
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精神医学、精神科医は
人一人の命を奪うという行為を行い続けています。
非常に大きい金額が並んでいますね。
向精神薬の副作用で自殺に追い込まれれば、ひとりにつき億単位の責任が製薬会社に問われます。自殺未遂をすれば数千万円、依存すれば五百万円。これがアメリカの現状です。
人生を奪われた人が多数います。懲罰の賠償金としては、まだ安いでしょう。
製薬会社側としては、裁判で決定的に「薬物が悪い」という判決が出ては、薬物が販売出来なくなって麻薬の商売ができなくなります。
それは困るので、多額の和解金を支払い原告に裁判をやめさせて判決は出さないように、ごまかします。
隠したい秘密だらけですから、暴かれては困るわけです。
これが払えるということは、これ以上に余裕で儲けています。
訴えている数をみると、すごい大勢の方が精神薬によって人生でひどい目にあった事がわかります。
日本でも、パキシルは大ヒット商品です。強烈な依存性ががあり、やめられない(やめにくい)のですから、ヒットしないわけがありません。
WiiやPS3やiPadやiPhoneや、もろもろの商品など、実際に永久にヒットしつづけるパキシルにくらべれば、大したものではありません。
報道はされてませんが、依存性薬物の恐怖というのは皆さんある程度ご存じの通り。とり続けなければいけなくなるように作用します。
日本でも、100万人に到達する人が毎日パキシルを飲んでいます。
米国では被害者が多数で、日本では被害件数が0なんてことはあるわけがありません。
日本では、どれほどの数の人が、パキシルによって被害にあっているのでしょうか。
過去の薬害のニュースが悲惨だと思った事があるでしょうか?
社会科で習う、水俣病やサリドマイドやイタイイタイ病。薬害エイズも記憶に新しいですね。
現実に、いま、現時点で起きている精神医療現場での薬害は、それを遙かに凌駕する勢いで広がっています。
正直に言って、違法薬物である麻薬覚醒剤にいくら反対しても、ほとんど無駄です。
同じ系統の薬物が、精神科医から処方されるからです。
しかも、患者の欲しいまま、患者の要求通りに薬物は提供されます。
若者に、違法薬物である麻薬覚醒剤の危険性を訴えても、これもほとんど無駄です。
学習障害だ、発達障害だ、ADHDだ、アスペルガーだ、SADだ、双極性傷害だ、なんだ、かんだと、決めつけられて、麻薬覚醒剤と同類の薬物が、求めてもいないのに児童に配布されているからです。
若者は、自分で決めて違法薬物に手を出す前に、精神科医によって向精神薬の依存に合あいます。
億単位、数千万単位の和解金でも解決できない苦しみが、精神医療の薬物によって広がっています。
麻薬覚醒剤に反対する人は、まず、向精神薬に反対しましょう。
そして何より、被害にあったと思う人は訴訟の準備をしましょう。
現在は法によって明確には取り締まられていませんが
人の人生を奪うという、ひどい薬害を起こした精神医療業界、そして、むしろそれで儲けを出している犯罪者達には、賠償金を支払わせる必要がありますし、そのような裁判によって取り締まられることで、犯罪的な精神医療の医療行為のいくつかを法律で規制する動きにつながっていくでしょう。