精神科医は医者じゃないです[白衣を着た売人です]

精神医療の実態を暴き出しています。最新情報はFacebookページでどうぞ。

自衛隊員に精神的ダメージ 被災地で診療の医師報告



以下引用>>>
自衛隊員に精神的ダメージ 被災地で診療の医師報告
http://www.sponichi.co.jp/society/news/2011/04/07/kiji/K20110407000583770.html

 東日本大震災の被災地に即応予備自衛官として出動していた高知市精神科医小南博資さん(44)が7日、同市内で活動報告を行い、遺体の捜索に当たる自衛隊員も精神的なダメージを受けていることを明らかにした。

 小南さんは第47普通科連隊の一員として3月27日に現地入りし、宮城県女川町を拠点に4月1日まで被災者の診療に当たった。

 毎日の活動を終えた深夜には自衛隊員の相談を聞くことも。「明日も捜索に当たるが、正直つらい」「遺体の様子が夢に出てくる」という相談を受けたという。

 小南さんは「肉体は鍛えていても、毎日遺体を目にして、相当なショックを受けている。注意深くメンタルケアしていかなければ」と指摘した。

 [ 2011年4月7日 22:09 ]
<<<引用終わり

ええ!?
戦争にはもっと悲惨な場面がたくさんあって、自分が人を殺さなければならない場面すら多くあるのに、被災地救援で死体みるだけで、精神的ダメージ?

ま。軍の精神科医としては、理由をつけて自分が治療が出来るところを見せておかないと、自分の存在価値がないのかもしれませんが、それにしても露骨な薬物販売戦略では?

精神科医は、即応予備自衛官となっても、くだらない向精神薬の宣伝しかしないのでしょうか。



場合によれば武器を手に取り、
国のため、大儀の為、なのかどうかわかりませんが、
時と場合によれば人を殺さねばならない場合もある
軍人というのは、すさまじい職業です。

日本では自衛隊員と呼ばれています。

被災者救済のために全力で危険をものともせずにがんばってくださる方々がいるというのは心強いものです。

こういう場合に命を投げ出す覚悟で行動できる自衛官の方々の仕事に感謝します。
軍事行動ではなくてよかったです。

さて、そういう心構えの軍の内部にも、精神医療は完全に組み込まれています。

そして内部から「メンタルヘルスが必要だ!」と声たかだかに叫び、依存薬物を配付したいという動機に駆られた精神科医が入り込みやすい業界と言えるでしょう。


以前も紹介しましたが、こういうニュースは国外でも状況は同じです。

米軍内で何が起きているか - 精神医学は医学じゃないです[合法麻薬販売産業です] - Yahoo!ブログ
http://blogs.yahoo.co.jp/satoshi_3210/22384627.html

2009/11/7(土) の記事ですね。
当時は、DVDしかありませんでしたが、いまはネットで公開されています。

心の病を売り込む - 私たちはみな精神病なのか?
http://jp.cchr.org/videos/marketing-of-madness/introduction.html


真実をしり、被災地を助ける自衛官の方々が薬漬けになるのを防ぎましょう。

隊員に薬物を積極的にくばろうとするような、なんの役にも立たない精神科医自衛隊の活動の邪魔をするのをやめさせましょう。