ニュース - 環境 - 抗うつ剤が脅かす五大湖の生態系（記事全文） - ナショナルジオグラフィック 公式日本語サイト
薬は毒。
一般的にはそう言われています。
それは毒の効果もあるけど、薬の効果があるという意味で使われます。
「薬は効果があるけど、気をつけなきゃいけないよ。」
そういう理解ですよね。
ところが、その薬の中でも向精神薬は特別です。
脳は何重にも体内の異物混入関門に守られているのに、それでも向精神薬は超えきて作用します。
他の薬物では問題にならないことが、向精神薬の場合は問題になります。
こんなニュースがあります。
以前、似たような話題がGIGAZINEで紹介されていたこと、覚えてますか？
このブログで紹介しました。
このブログの検索欄で本文をGIGAZINEという単語で検索してください。
知らない人は少ないとは思いますが、
もしかしたら精神医療関係で興味をもたれて、このブログを読んでいる人はしらないかもしれません。
GIGAZINEとは、日本で最も読まれているブログニュースサイトです。
で、このニュースですが
人間に有害ではないレベルだと、書かれていますが
結局の所、強烈な毒物である向精神薬によって汚染は広がっているということです。
こういう毒物を、人間に作用するレベルで飲んでいる人つまり、処方されている人が日本だけで300万人を超えるのですから、怖い話です。
このページの関連ニュースリンクには、またすごい内容が紹介されていますね。
エビにも自殺願望というものですか。
ちなみに、知らない人がいると思いますが、向精神薬・抗うつ剤には、副作用に自殺願望というものがあります。
落ち込みを治す薬で、自殺したくなるというものです。
どの程度の自殺願望が起きるかというと、
詳細を知りたければ、こちら。
うつが治りかけているから、気力が高まって自殺する。
そういう理解している人も多いかもしれませんね。そんなレベルじゃないんですよ。
巨利をむさぼる 第7章：｢副」作用
http://jp.cchr.org/videos/making-a-killing/side-effects.html
ウッディーウィチャックの例をみてみるといいでしょう。
4:00からです。
自殺願望という破壊的衝動は、薬物で混乱すると瞬間的に他殺願望にも切り替わります。
巨利をむさぼる 第7章：｢副」作用
http://jp.cchr.org/videos/making-a-killing/side-effects.html
ドナルドシェルの例をみてみるといいでしょう。
6:00からです。
薬の成分が影響して家族を殺してしまう人がいる事がわかります。
知らないかもしれないので書いておきますが
日本でも、ハンマーで家族全員を幼い孫も含めて殴り殺したおじいちゃんがいましたね。
もちろん、原因は薬物。
この業界では常識ですよね。
薬は毒。でも向精神薬は人生を破壊する凶悪な毒。麻薬覚醒剤。
そう言い変えた方がわかりよいでしょう。
一般的にはそう言われています。
それは毒の効果もあるけど、薬の効果があるという意味で使われます。
「薬は効果があるけど、気をつけなきゃいけないよ。」
そういう理解ですよね。
ところが、その薬の中でも向精神薬は特別です。
脳は何重にも体内の異物混入関門に守られているのに、それでも向精神薬は超えきて作用します。
他の薬物では問題にならないことが、向精神薬の場合は問題になります。
こんなニュースがあります。
ニュース - 環境 - 抗うつ剤が脅かす五大湖の生態系（記事全文） - ナショナルジオグラフィック 公式日本語サイト
http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_article.php?file_id=20110526002&expand&source=gnews
引用＞＞＞
下水道に流れ込んだ抗うつ剤が、生態系に重大な影響を及ぼす可能性が明らかになった。
アメリカ、ペンシルバニア州北西部のエリー市で、抗うつ剤「プロザック」に含まれる有効成分フルオキセチンが微量検出された。これが五大湖の微生物を大幅に減少させているという。
プロザックなど抗うつ剤は、微量ながら世界中の飲料水や親水施設で検出されている。専門家によれば、人体に影響を及ぼすほどの量ではないという。しかし、軟体動物の生殖系はダメージを避けられず、魚などの脳に作用する可能性もある。
・・・
＜＜＜引用終わり
以前、似たような話題がGIGAZINEで紹介されていたこと、覚えてますか？
このブログで紹介しました。
このブログの検索欄で本文をGIGAZINEという単語で検索してください。
知らない人は少ないとは思いますが、
もしかしたら精神医療関係で興味をもたれて、このブログを読んでいる人はしらないかもしれません。
GIGAZINEとは、日本で最も読まれているブログニュースサイトです。
で、このニュースですが
人間に有害ではないレベルだと、書かれていますが
結局の所、強烈な毒物である向精神薬によって汚染は広がっているということです。
こういう毒物を、人間に作用するレベルで飲んでいる人つまり、処方されている人が日本だけで300万人を超えるのですから、怖い話です。
このページの関連ニュースリンクには、またすごい内容が紹介されていますね。
ニュース - 動物 - 排水中の抗うつ剤、エビの行動に影響（記事全文） - ナショナルジオグラフィック 公式日本語サイト
http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_article.php?file_id=20100720004&expand#title
引用＞＞＞
世界各地の下水道などに垂れ流される抗うつ剤の残留物の影響で、エビの行動が変化し、捕食されやすくなっているという最新の研究が発表された。抗うつ剤プロザックを飲んだエビは“ハッピー”にはならないようだ。
エビは安全で薄暗い物陰にいることを好むのが常だが、フルオキセチンの影響を受けたエビは、水中の明るい場所に向かって泳いていく確率が通常の5倍であることが実験でわかった。イギリスにあるポーツマス大学の生物学者で研究の共著者アレックス・フォード氏は、「こうした行動の変化によって、エビは魚や鳥などの捕食者にかなり襲われやすくなる」と説明する。
・・・
2005年に抗うつ剤を使用したアメリカ人は約2700万人で、アメリカの全人口の10％を超えるという。
・・・
＜＜＜引用終わり
エビにも自殺願望というものですか。
ちなみに、知らない人がいると思いますが、向精神薬・抗うつ剤には、副作用に自殺願望というものがあります。
落ち込みを治す薬で、自殺したくなるというものです。
どの程度の自殺願望が起きるかというと、
詳細を知りたければ、こちら。
うつが治りかけているから、気力が高まって自殺する。
そういう理解している人も多いかもしれませんね。そんなレベルじゃないんですよ。
巨利をむさぼる 第7章：｢副」作用
http://jp.cchr.org/videos/making-a-killing/side-effects.html
ウッディーウィチャックの例をみてみるといいでしょう。
4:00からです。
自殺願望という破壊的衝動は、薬物で混乱すると瞬間的に他殺願望にも切り替わります。
巨利をむさぼる 第7章：｢副」作用
http://jp.cchr.org/videos/making-a-killing/side-effects.html
ドナルドシェルの例をみてみるといいでしょう。
6:00からです。
薬の成分が影響して家族を殺してしまう人がいる事がわかります。
知らないかもしれないので書いておきますが
日本でも、ハンマーで家族全員を幼い孫も含めて殴り殺したおじいちゃんがいましたね。
もちろん、原因は薬物。
この業界では常識ですよね。
薬は毒。でも向精神薬は人生を破壊する凶悪な毒。麻薬覚醒剤。
そう言い変えた方がわかりよいでしょう。
