人がみんな殺人者になるとは限らない。(精神科医を除く)
「人がみんな殺人者になるとは限らない」
http://www.swissinfo.ch/jpn/detail/content.html?cid=30843058
犠牲者の埋葬が全国各地で行われているノルウェーでは、惨劇の悲しみが今だ消えない (Keystone)
関連記事
少年犯罪の防止「対立と支援との間の綱渡り」
少年の犯罪者は幼い頃から問題を抱えている
トーマス・スティーブンス, swissinfo.ch
この夏ノルウェーで起きた連続テロ事件。このような惨劇を防ぐために国が出来ることは限られていると、スイスの司法精神医学者フランク・ウルバニオク氏は語る。
チューリヒ州司法省の精神医学心理学課で課長を務めるウルバニオク氏はさらに、暴力犯罪者に関する諸説の神話性を暴露する。
極右思想を持つノルウェー人アンネシュ・ブレイビク容疑者(32)は7月22日、首都オスロの官庁街で自動車を爆破し、これによって8人が死亡。ブレイビク容疑者はその後与党・労働党恒例の青少年キャンプが行われていた郊外の島に渡り、69人を銃殺した。犠牲者のほとんどが10代の若者だった。
スイスインフォ : 暴行の前科がない32歳の青年が77人を冷然と殺害しました。犯行後に自殺をすることもなく、テロ容疑に対し無罪を主張しています。このことについてどう考えますか。
ウルバニオク : 犯罪の手法を分析すると、今回の場合は非常に重要な二つの要素が目につく。まず容疑者が自殺をしていないこと、それに今が戦争状態だと頑なに信じている点だ。
なぜ彼が自殺しなかったのかには2通りの見解がある。一つは精神病の一種、つまり重度の精神障害を患っている可能性だ。人は妄想により自分がしていることが正しいと信じ込むことがある。だが今回彼が緻密に計画を練り、冷淡に犯行を実行したことを考えると精神病の可能性はかなり低い。むしろ強い信念を持つ者による犯行と見る方が確実だろう。
ここで気を付けておきたいのは、精神病疾患と暴力を振るうことを一緒にしないことだ。たとえ暴力行為を起こしやすいような性格的要因があったとしても、それは精神医学上の疾患とは限らない。
-----
ここで気をつけておきたい、本当のことは
精神科医は、ほとんどみんな殺人者だということです。
え?違いますか?
落ち込んでいる人、苦しんで助けて欲しいと願ってくる人に
「あなたの解決策はこれを飲むことです。安全です」
ほとんど殺人者とみなしてかまわないと思うのですが、そうではないですか?
「精神科医が白衣を着ているからたくさんの人を助けている」という
思いこみ・偏見がない私にはそう思えますが、違うのでしょうか?
精神科医がどのように人を破壊しているのかをみたければ
『精神科の薬物で思考力を破壊された』方々を大勢みることができます。
そういう精神科医の言うことを鵜呑みにして、
みんなが殺人者か、そうでないかを、議論することのバカバカしさにだまされないことが肝心。
「人がみんな殺人者になるとは限らない」
確かにそうですね。その通りです。というか当たり前。
「精神科医はみんな殺人者になる」
これは、真実ですか?それとも嘘ですか?
精神科医視点でみると、この記事のタイトルが意味していることが見えてくるかもしれません。
「精神科医は『人がみんな殺人者になるかもしれない』(だから殺してしまえ) と考えている。」 のかもしれません。
だから、 『人がみんな殺人者になるとは限らない』と、わざわざ当たり前のことを主張する。
ノルウェーの銃乱射は予想通り薬物がらみのようです。
ノルウェー連続テロ ブレイビク容疑者、薬物を摂取していた2011/07/27 - YouTube
http://www.youtube.com/watch?v=fvhwcw85vAo
ノルウェー連続テロ事件 弁護士、ブレイビク容疑者が薬物を摂取していたことを明らかに
76人が死亡したノルウェーの連続テロ事件で、逮捕されたアンネシュ・ブレイビク容疑者(32)について、弁護士は「容疑者は正気でない」と述べ、薬物を摂取していたことを明らかにした。
ブレイビク容疑者の弁護士は、「今回の事件全体から見れば、容疑者は正気ではない」と話した。
また弁護士は、ブレイビク容疑者が銃を乱射する際、薬物を摂取していたことも明らかにしたが、裁判で責任能力を争点にするかについては、まだ決めていないという。
死刑制度を廃止しているノルウェーでは、テロ行為で有罪になっても禁錮21年が最高刑だが、地元紙は、司法当局が現在、「人道に対する罪」で起訴する方向で捜査を進めていると報じている。
この罪での最高刑は禁錮30年で、適用されれば、2008年に法制化されて以来、初のケースになるという。
(2011/07/27 12:34)
http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00204165.html
銃乱射と薬物について知りたければ、こちらを見ましょう。
この動画の後も、バージニア工科大学などで銃乱射がありましたが、やはり原因の主には薬物が関係します。
銃乱射を引き起こした直接の犯人は捕まったり自殺したりしました。
銃乱射を引き起こした薬物を処方した間接的な真犯人の精神科医は捕まっていますか?
銃乱射事件の隠された真犯人を見抜き、見つけ出しましょう。