精神科医は医者じゃないです[白衣を着た売人です]

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あなたにこれから起こる事

siodaihu9さんのブログ「不随意な日々」からの転載です。

厚生労働省に入り込んでいる精神科医が作成した法律が提出され、
全労働者のメンタルヘルスチェックが義務づけられようとしています。

それが通過することで

全労働者に。そしてあなたに、これから起きる事です。

ある大学の学生相談室のこと
http://blogs.yahoo.co.jp/paradise_kimmie/11364801.html
2011/10/26(水) 午後 5:38

発達障害ではないのですが、有名大学の大学保健センターでの事を書きます。

ある現役大学生の話です。

大学受験が終わり、新しい生活が始まりました。
夏休み前くらいに、昼間から寝てばかりの日がありました。
「頭がいたくて、眠気がひどい」と言い、とても不機嫌な顔つきで大学に出かけていくそうです。
母親が部屋に掃除に入った時、薬の袋を見つけたそうです。

リフレックス 3日分ほど飲んだ形跡がありました。
インターネットで調べると24歳未満慎重投与の記載がありました。
ミルタザピン ノルアドレナリンセロトニン作動性抗うつ剤
【注意する人】…若い人に用いる場合は、治療上の不利益についても考慮する必要があります。症状によっては処方を控えなければなりません。この薬を含む複数の抗うつ薬臨床試験を分析したところ、24歳以下では かえって悪い衝動を引き起こすおそれがあるとの報告があるためです。…省略。
本人に連絡をして、事情を聞いたそうです。

大学保健センターの中には「学生相談室」というものが設置されており、
学業や履修、将来・進路、対人関係、性格、経済的な悩み、日常生活のトラブル、etc.
"よろず相談窓口”というものがあるそうです。
「学生相談室はあなたの悩みを解決するため応援します」とありましたので気軽に立ち寄ったとの事。

担当した相談員は、とても聞き上手で話がはずんだとの事でした。
友達や家族の事、成育歴について話し、一時間ほど話し込んだところで、
「ちょうど今日は下の階に心療内科の先生がいらしているから
診察を受けてみますか」と言われたそうです。

病院と言われれば、こころの病気の可能性があるかもしれないと不安になり、そのまま受診したとの事。
診察になり、血液検査なども行い問題がないので、「**障害の疑い」と言われたそうです。
提案されたのは、
①週一回ペースで、カウンセリングに通う
②薬を飲んで早く治す
③何もしないで様子を見るなどでした

せっかく大学に入学したのに、こころの病だと言われ、親には心配をかけたくない。
一刻も早く治りたいと思い、薬を飲む事を選んだそうです。
医師は「これは軽い方だからね」とリフレックスを2週間分処方したとの事でした。
「効かなかったら他のものに変える」からと言われたそうです。

母親は「薬を飲まなければいけないような判断をしておきながら、家族に知らせないのはどういうことか?
大学生ですが未成年なんですよ、家族に内緒で薬をだし副作用を見逃し、最悪の事態が起きたらどうするんですか!」と、保健センターの相談員に問い合わせたそうです。

相談員は「学生の個人情報なので教えるわけにはいきません。KO大の良い先生です。
不明な事はその先生に聞いてください」と、全く罪悪感なしの回答。

その後、他の病院に行き内科や整形外科、歯科など様々な検査をし、
貧血、肩こり、噛み合わせの問題などと言われたそうです。
大学では入学すると新入生歓迎会などが立て続けにあり、そんな事も影響したとも言っていました。
現在、薬は何も飲んでいませんが、元気に充実した大学生活を送っているとの事。

ある日、大学の友人が同じような事を言っていたそうです。
「話を聞いてほしくて相談室に行っただけなのに、
精神科に回されて処方箋を渡された。
貧乏学生なのに診療費取られて、頭にきて処方箋をゴミ箱に捨ててやった」と。

カウンセラーから病院を紹介される事は、少なくないようです。

あなたは、こうやって精神薬を取る事になっていくでしょう。

もしかすると、あなたは騙されないかもしれませんが、あなたの友人の誰かは犠牲になるでしょうね。

あなたの友人のうち、何%が犠牲になるかわかりませんが、先にご冥福をお祈りした方がいいかもしれません。

精神医療の実態を知らなければ、単に数%か数十%の人は、騙されて薬物にさらされて人生を破壊され、そして死に向かう。ことが予測されます。

それが依存薬物の作用ということです。