精神科医は医者じゃないです[白衣を着た売人です]

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睡眠導入剤を大量服用の女子高生、治療怠り死亡

こんなニュースがありました。
睡眠導入剤を大量服用の女子高生、治療怠り死亡
読売新聞 4月11日(木)8時13分配信

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130411-00000264-yom-soci
2009年4月、睡眠導入剤などを大量に服用して運ばれた女子高生(当時18歳)を治療せずに帰宅させて死亡させたとして、福岡県警は、産業医科大病院(北九州市八幡西区)の神経精神科に勤務していた男性医師(30歳代)を業務上過失致死容疑で近く福岡地検小倉支部書類送検する方針を固めた。



ひどい話ですが、精神科医は医師ではなく、
合法麻薬の売人だという前提があれば、

「精神♪科医に♪患者の治療が♪できるわけない。♪当たり前。♪」

の当たり前体操くらいに当たり前の話なのです。

ですが
まだまだ、 2009年当初にはこのことを理解している人はいなかったでしょう。

当時を思い出すと、日本全体で100人もいなかっただろうことを想像します。

お笑いねたみたいに書いてしまいましたが、
お亡くなりになった方のご冥福を心よりお祈りします。

二度とこんないい加減な医療事故がおきないために、精神医療を撲滅させます。


なぜ、2009年の犯罪が今頃書類送検されなきゃいけないんだ。
という行政の鈍さと、

読売新聞は、全面的に精神医療と戦う気なんだなという、気合を感じました。


機会ありましたら、
新聞の中の人たちが、精神医療サイドからの圧力に屈しないパワーを得ますので
読売新聞の方に応援メッセージなどを送ってあげてください。