精神科医は医者じゃないです[白衣を着た売人です]

精神医療の実態を暴き出しています。最新情報はFacebookページでどうぞ。

精神医療をこえて。ビヨンド ザ サイク

Facebookの市民人権擁護の会(CCHR)からの情報です。

https://www.facebook.com/CCHR.Psychbusterjp/posts/526098177468687

市民の人権擁護の会 日本支部

暴力団に所属しながら、自分だけは犯罪に手を染めず、清廉潔白でいようとすることはほぼ不可能です。単にその人は生きていけなくなるだけです。それでも生き残りたいのであれば、組織から抜けることが唯一の解決策です。

そもそも、その個人と組織の目的が異なるのであれば、内部から組織を変えていこうと奮闘するよりも、そこを抜け、自分の目的に沿った団体を立ち上げて活動することがはるかに生存的です。

精神科医という肩書きを持つ人の中には、人を助けたい、人の能力を向上させたいと心より願い、その目的で仕事をしている人もいるでしょう。しかし、その人があくまでも精神医学の中で仕事をしても、あらゆるところでカウンターを受けることになります。

なぜでしょう?

精神医学の目的が、その人の意図と真逆だからです。精神医学の目的は破壊であり、人間の能力と権利、自尊心を奪い、最終的に死をもたらせることだからです。本当に人を助けたいと思っている人は、精神医学がもたらしている影響を正しく観察し、その本当の意図を理解し、そこから手を引きます。そして精神医学ではない手段で人を助けようとします。

精神医療業界は、摘発などの他からの強制がない限り、自主的に変わることはありません。倫理的、建設的な提案は全て内部で排除されます。たとえそれが採用されたとしても、その動機は生き残りのための打算に過ぎません。

一つの例を見てみましょう。

今日から日本児童青年精神医学会総会が開催されています。
http://jascapmeeting.com/54/

この精神医学会では、かつて製薬会社の金と決別しようとする建設的な試みがなされました。
http://www.eonet.ne.jp/~skado/book1/50th%20essay.pdf

もちろん、その試みは一瞬でかきけされました。製薬会社の公開情報から判明したのは、以下の事実です。

第53回日本児童青年精神医学会総会に対する学会寄附金:
日本イーライリリー:2,000,000円
ヤンセンファーマ:1,000,000円
武田薬品:100,000円
Meiji Seikaファルマ:300,000円

精神医療業界に自主的な改善を期待することほど無駄なことはありません。そして、我々は「精神科医」という肩書きに対して無差別に敵対視しているのではなく、精神医学そのものに反対し、そしてその目的に賛同し、実践している人々を糾弾しているのです。
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次の記事もありました。
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https://www.facebook.com/CCHR.Psychbusterjp/posts/526054120806426

市民の人権擁護の会 日本支部
今週土曜日、このようなイベントが開かれます
http://apital.asahi.com/static/images/article/topics/13tokyo.pdf

うつ病を知る日」らしいので、うつ病についての真実を伝えると同時に、主催者である一般社団法人うつ病の予防・治療日本委員会(JCPTD)と日本うつ病学会、そして講演者について正しい情報をお伝えするために、以下の内容を含めたビラを作成しました。

うつ病についての真実

うつ病が「脳の病気」であることを裏付ける証拠は存在しない。

セロトニンノルアドレナリンなどの神経伝達物質の不足がうつ病の原因であるとするモノアミン仮説は否定されている。

SSRISNRIなどの新しい世代の抗うつ薬はモノアミン仮説に基づいて開発されたが、その根拠が揺らいでいる。

☑これらの薬の安全性と効果は誇張され過ぎてきた。副作用が少ないという宣伝は事実に反し、効果もプラセボとほとんど変わらないことも暴かれた。

★現役精神科医の言葉

うつ病キャンペーンによって「私もうつ病ではないのか」と思った人が病院に殺到した。その人たちに精神科医は処方箋を書いた。SSRIは飛ぶように売れた・・・2000年代に精神科医たちが行ったことは、「悩める健康人」を十把一絡げに「病気」と見なし、抗うつ薬を無差別投与したことです。(獨協医科大学越谷病院井原裕氏)

★製薬会社と精神科医、精神医学会の関係

・国立精神・神経医療研究センター総長樋口輝彦氏は、製薬会社等から平成22年度以降に12,403,963円受け取っている

・同センター三島和夫氏は、製薬会社等から平成22年度以降に6,924,477円受け取っている

・日本うつ病学会は、第9回総会(2012年)に関し、学会寄附金や学会共催費として、製薬会社から少なくとも1,300万円受け取っている。

・一般社団法人うつ病の予防・治療日本委員会は、一般寄附金として製薬会社である日本イーライリリー社から2012年に450万円受け取っている。

・日本イーライリリー社と塩野義製薬は、10月7日より、一般社団法人うつ病の予防・治療日本委員会理事長監修の下、新たなうつ病啓発キャンペーンを開始した。

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イベントのリンクをご覧ください。
精神医療(=サイク)の、世界戦略。オーストラリアのメルボルンから九州方面のある大学のある学派を経由して、日本に持ち込まれている、ビヨンドザブルー「うつを超えて」キャンペーンの一環のイベントが開かれるようです。

なつかしいですね。
ビヨンドザブルーという言葉自体を、日本で始めてネット上で紹介したのは、たしか、このブログだったとおもいます。
ビヨンドザブルー関係者の皆々様は覚えておられるでしょうか?

精神医療関係者の活動の牽制をするために「日本で一番最初にビヨンドザブルーを紹介」したんですよ。

オーストラリアのようにはさせませんからね。

さて、CCHRはこのような精神医療関係者の心に響く(えぐる)効果的なビラを配っています。

ビラ配布などを配りたくて配りたくて仕方のない方は、
CCHR日本支部に連絡してあげてください。

まずは、Facebookに参加して、いいねいいねと言ってあげて、あなたの周りの友人たちに、精神医療の問題を伝えてあげましょう。

ひとりひとりが、公式に声を大にして「精神医療に反対」することで、精神医療という隠された犯罪を止めることができます。

精神医療にひどい目にあわされた方は、1万倍返しくらいの勢いで行動してください。

精神医療にひどい目にあわされた皆々様。
あなたが正義で、精神医療は悪です。

悪を倒すために立ち上がり、情報を伝えまくってください。