精神科医は医者じゃないです[白衣を着た売人です]

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患者さんより精神科医の方がよっぽど

すこし遅くなりましたが、
2008/12/30(火) 午後 3:08 みおさんから、コメントをいただき
500文字制限があったので、記事として返事させていただきます。

みおさんからのコメント
> 凶悪犯罪を犯した人がいると、安易に「精神障害」の名前を付けて片付けてしまう事例が、相変わらず多いですね・・・。
> それらの報道のせいで、「精神科の患者さんは怖い」というような偏見が強まっているように感じます。
>
> でも、私から見れば、患者さんより精神科医のほうがよっぽど怖いと思いますね。
> 危険な薬を何の説明もなく大量に処方し、患者に酷い言葉を投げかける(私自身も経験あります)。
> そんなことをして平気でいられる神経を持った人たちのほうがずっと怖い。
> というか、薬漬けでおかしな精神状態になって犯罪を犯してしまった患者さんは、実は被害者なんですよね。
>
> こういう偏った報道が早くなくなり、真実を伝える報道が行われることを望みます。
> そして、飯島愛さんの件が、年末年始の慌しさでかき消されるようなことにはなってほしくないと思っています。

精神科医のほうが怖いのは全くその通りだと思います。

個々人の精神科医にはよい人もいると思いますが、精神医療業界という全体をみると、精神科医、彼らの構築した薬物配布産業の巧妙な集金システム、合法で大量にあのような依存薬物を配布して本当に数え切れない程の人の人生を破滅に導いているものを作り出した集団というのは、どれほどの事でしょう。

司法制度にも入り込み犯罪者を勝手な理論で免罪する権利を得て、天皇家の中枢にもいて皇太子妃までも薬漬けにして治すことなく結果のでない治療の責任を取ることもありません。立法制度にも入り込み"発達障害者支援法"なる、子供を薬漬けにする為の法律制定にも力を発揮しています。

詳細はこちらを見るとわかります。
 発達障害への「理解」と「差別」
 http://blogs.yahoo.co.jp/kebichan55/30833484.html


彼ら精神科医は尊敬に値しない職業だと私は思いますが世間の人には伝わるでしょうか。
白衣を着ているだけで信じてしまう、おじいちゃんおばあちゃんもいます。

実は彼らの多くは精神医療の餌食になっています。

http://www.mhlw.go.jp/houdou/2008/12/dl/h1225-5b_0007.pdf
表9 眠るために睡眠薬や安定剤などの薬を使うことがある者の状況(15歳以上)
常にあるや、しばしばあるの、高齢者の欄をご覧ください。
人口の10%近くにいきます。

睡眠薬は、精神医療の最も導入の薬です。もちろん、精神医療が幅をきかせているために内科でも処方されます。

その薬が、軽いながらも間違いなく精神医薬であることはkebichanのサイトをみればわかるでしょう。
>>飯島愛さん死亡 主治医に責任はないのか?
http://blogs.yahoo.co.jp/kebichan55/46127770.html


精神医療が悪いものだと知れ渡る為には、多くの人が、彼らの邪悪さをどれだけ直視できるかどうか、精神科医の言っている嘘を暴いて、どれだけ声をあげて彼らに反対できるかどうかにかかってくると思います。

彼らは患者を死に導いている、とんでもない人達だと思いますが、無能ではありません。非常に有能で多くの非人道的な事を行い、それを隠しています。

飯島愛さんは自身の不調の原因もわからず、亡くなっていったんだと想像します。

巧妙に、殺した犯人がいて、しかも動機すらなく、被害者はなぜ殺されたかもわからなく、どうやって殺されたかすら、よくわからない。

精神科医に積極的な殺意はなくとも、このように考えているかもしれません。

『精神病患者なんて薬を飲ませておけば治療結果はどうでもいいや
 死んでも患者はたくさんいるし、治療で死ぬ奴はほっといても死ぬだろう。
 一定数の割合の患者は死ぬんだからいちいち見てられない。
 そもそも、治療しているんだから自殺者は減らしているはずだ』

ところが、結果を調べると、
自殺願望が無かった人まで自殺してしまったり
誰もが強くてパワフルで元気であることがわかる人が、異常な心理になり、薬物に犯されて死んでしまっています。

精神医療では反省して結果を見るなどという事もないので
その場で気分がよくなる覚醒剤風の処方薬を配るだけ。
その薬に依存し人生が破滅する患者の事など完全に無視です。



彼らはこのように考えているかもしれません。
『将来は自殺者を減らすための薬が必ず出来るはずだから
 現在の治療は失敗しても、多くの患者が死んだとしても
 薬物開発の為の実験台になってくれればいい。』

これは、単なる正当化です。
治療できない薬がいくらばらまかれ、使われ、金が儲かってさらなる研究がされたとしても、結局は、治療ができない薬が再生産されるだけです。

なぜなら、その薬は、合法覚せい剤と言えるような邪悪な薬にもかかわらず、患者が喜んで取ってくれるという点に着目し、それが"患者に効果がある"という嘘の結果が報告されているからです。

覚醒剤でも、麻薬でも、LSDでも、コカインでも、人類、個々人は最初は喜んでとるはずです。最後は破滅です。だから社会で防止されているのです。


向精神薬も『患者が喜んで取ってくれる』などという振る舞いをみて効果を決めるべきではありません。長期的にみて薬物に依存させる事が解決策になっているかどうか、本当によく見てください。

某ちゃんねるの、メンタルヘルス板でもずっとみてください。どれほどまでか、薬物依存で苦しんでいる人がものすごい数いることが体感できると思います。



飯島愛さんや永田元議員など、多くの精神医療に関わって亡くなった被害者や家族は、誰に怒りの矛先を向けていけばいいのかもわからないままに殺されています。

泣き寝入りするといった悔しさすら感じさせずに、殺されている現実。

それが精神医学の狡猾なやり方です。


日本人の2%以上がこの薬を直接精神医療から受け取っていて
日本人の8%以上がこれらの薬を内科等含めたところから処方されて飲んでいます。
確実にあなたの身近にあるその薬。心を治してくれると思う薬が、覚醒剤と同じようなものであり、一歩間違えば死を引き起こします。

この邪悪さを直視できるでしょうか。フィクションの世界のようですね。