精神科医は医者じゃないです[白衣を着た売人です]

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うつ病薬の副作用報道で揺れる治療現場、自己判断の休薬はかえって危険

最近、
いろいろ忙しいので更新する余裕もない感じですが
とりあえず、みつけた記事の紹介です。

>一部の過熱報道が、患者や周囲の不安に輪をかけた。「自主的に服薬を中止し、自殺寸前まで行った事例もある」と、日本うつ病学会理事長の野村総一郎防衛医科大学校教授は厳しい顔で話す。
http://www.toyokeizai.net/life/living/detail/AC/cbefb0aa6e4f7e54d713e8db8995497e/

NHKスペシャルに出演した時は、過剰投与について警鐘をならしていた
彼が、別の所では別の意見を言っています。

さすが嘘つき詐欺師の精神科医ですよ。
日和見主義というかなんというか。
精神医療業界で学会理事長の地位にのぼれるというのは
こういう二枚舌がうまく使いこなせるというわけですね。

こういう人を、普通は嘘つきと呼びます。

出演した番組での発現も"こういう意図で言ったのではない"と
クレームでもいれるんでしょうか。


今まで精神医療の薬物が効果があると
"過剰報道"されていたのですから
その危険を伝える報道のどこが過剰なんでしょうか?

NHKの報道は応援する声が多かったようですが
それは過剰報道ではない、真実をうつした報道だからです。

嘘つきは、精神科医の始まりです。


> うつ病薬の副作用報道で揺れる治療現場、自己判断の休薬はかえって危険

急に自分の判断で、薬を止めることは確かに危険だと聞きます。
なぜ危険なのでしょうか?


精神薬の長期摂取によって、容易に依存してしまい、
そこから抜け出す事が危険だからです。
依存性が強く、離脱症状が強烈にでるからです。

では、患者は自分で選んで薬に依存したのでしょうか?
違いますよね。

元々患者を依存させたのは、誰ですか?

どうして患者は精神薬という依存する薬を、その危険性を知らずに飲んでいるのですか?

精神薬を与えたやつがいるからです。

いい加減に気がつきましょう。
覚醒剤よりもずっと薄いが、覚醒剤と類似し、非常に危険な薬を
与えている人物が、いるということを。