統合失調症:薬きちんと飲んで NPOが冊子、再発予防を漫画で解説 - 毎日jp(毎日新聞)
統合失調症:薬きちんと飲んで NPOが冊子、再発予防を漫画で解説 - 毎日jp(毎日新聞)
http://mainichi.jp/life/health/news/20090710ddm013100115000c.html
> NPO法人「地域精神保健福祉機構・コンボ」(千葉県市川市)
> が統合失調症の再発予防における薬の大切さを伝える漫画冊子「こ
> ころの元気+まんがスペシャル2009」を発行した。患者や元看
> 護師ら、統合失調症にかかわりのある人たちが描いている。
>
> 統合失調症は幻聴や幻覚があることなどから考えがまとまらず、
> 気分が高ぶったり周囲とのコミュニケーションがとりづらい。患者
> は100人に1人の割合でいるといわれ、思春期から30~40代
> に発症しやすい。治療には脳内の神経伝達物質の不調を整える抗精
> 神病薬などが使われるが、服薬を忘れたり、治ったと思い勝手に飲
> むのをやめたりして再発することが多い。
>
> 冊子では、家族が見えるカレンダー式の壁掛けに薬を入れるなど
> の飲み忘れ防止策や、医師の処方通りに飲む「コンプライアンス」
> から、患者が積極的に治療方針の決定に参加し、自分の意志で薬を
> 飲む「アドヒアランス」への意識の変化などを読みやすく描く。さ
> まざまな薬を紹介し、自分に合った薬を選べることも伝えている。
>
> 7月末までは5000冊を無料配布。はがきで〒272-
> 8525 千葉県市川市平田3の5の1トノックスビル2階 コン
> ボ・マンガプレゼント係へ。申し込み多数の際は抽選。1冊480
> 円(送料込み)で購入も可。問い合わせは電話047・320・
> 3870。【柴田真理子】
>
> 毎日新聞 2009年7月10日 東京朝刊
実際には
統合失調症の薬物には
幻覚や幻聴が聞こえてくる副作用があります。
薬が減ってきたときの
離脱症状時にそれが起きる事があります。
それが"再発"と勘違いされることも多いわけです。
本当に治したい一心で
懸命に情報を探していきあたった情報源が
『統合失調症にきちんと服薬を』
では、目もあてられません。
なぜなら、統合失調の多くの患者は、ほとんどが薬物による幻覚、幻聴に苦んでいるわけなのですから....
病気を誘発する薬です。
「再発予防における薬の大切さ」を伝えるんですって。
知識がないということは、悲しむべきことです。
お気の毒としか言えません。
さて、よく観察してください。
表面だけ見ても見えてきません。
この情報誌。
特定非営利活動法人
となっていますが、ご立派な情報誌をかなり大量に無料で配布できるわけです。
漫画家に漫画を書いてもらうのだって無料ではないでしょう。
資金源、どこからくるのでしょうね。
理事などの名前を見てみると、わかるでしょうか。
その仕組み。
精神医療はそうやって
少しずつ少しずつ浸透してきます。
お気を付けください。
http://mainichi.jp/life/health/news/20090710ddm013100115000c.html
> NPO法人「地域精神保健福祉機構・コンボ」(千葉県市川市)
> が統合失調症の再発予防における薬の大切さを伝える漫画冊子「こ
> ころの元気+まんがスペシャル2009」を発行した。患者や元看
> 護師ら、統合失調症にかかわりのある人たちが描いている。
>
> 統合失調症は幻聴や幻覚があることなどから考えがまとまらず、
> 気分が高ぶったり周囲とのコミュニケーションがとりづらい。患者
> は100人に1人の割合でいるといわれ、思春期から30~40代
> に発症しやすい。治療には脳内の神経伝達物質の不調を整える抗精
> 神病薬などが使われるが、服薬を忘れたり、治ったと思い勝手に飲
> むのをやめたりして再発することが多い。
>
> 冊子では、家族が見えるカレンダー式の壁掛けに薬を入れるなど
> の飲み忘れ防止策や、医師の処方通りに飲む「コンプライアンス」
> から、患者が積極的に治療方針の決定に参加し、自分の意志で薬を
> 飲む「アドヒアランス」への意識の変化などを読みやすく描く。さ
> まざまな薬を紹介し、自分に合った薬を選べることも伝えている。
>
> 7月末までは5000冊を無料配布。はがきで〒272-
> 8525 千葉県市川市平田3の5の1トノックスビル2階 コン
> ボ・マンガプレゼント係へ。申し込み多数の際は抽選。1冊480
> 円(送料込み)で購入も可。問い合わせは電話047・320・
> 3870。【柴田真理子】
>
> 毎日新聞 2009年7月10日 東京朝刊
実際には
統合失調症の薬物には
幻覚や幻聴が聞こえてくる副作用があります。
薬が減ってきたときの
離脱症状時にそれが起きる事があります。
それが"再発"と勘違いされることも多いわけです。
本当に治したい一心で
懸命に情報を探していきあたった情報源が
『統合失調症にきちんと服薬を』
では、目もあてられません。
なぜなら、統合失調の多くの患者は、ほとんどが薬物による幻覚、幻聴に苦んでいるわけなのですから....
病気を誘発する薬です。
「再発予防における薬の大切さ」を伝えるんですって。
知識がないということは、悲しむべきことです。
お気の毒としか言えません。
さて、よく観察してください。
表面だけ見ても見えてきません。
この情報誌。
特定非営利活動法人
となっていますが、ご立派な情報誌をかなり大量に無料で配布できるわけです。
漫画家に漫画を書いてもらうのだって無料ではないでしょう。
資金源、どこからくるのでしょうね。
理事などの名前を見てみると、わかるでしょうか。
その仕組み。
精神医療はそうやって
少しずつ少しずつ浸透してきます。
お気を付けください。