黒いDVDチャプター紹介
そして、ガチャガチャガチャと、モニターが展開されていきメニューが表示されます。
昔の精神医療現場は本当にやばかったですね。
でも、本当にやばかったことをちゃんと見せる事ができる程度にはまともなんですよ。
今の精神医療の現場は、やばいところを全部隠しますからね。
ということで、各章を選ぶ画面をみてみます。
これが1ページ目
イントロダクションです。
第1章 精神医学:死を生み出している産業
パーーーーン!!という音とともに
> あなたは『精神医学と無関係ですか?』
> もう一度考えてみてください。
> あなたは『精神医学とは無関係ですか?』
の名台詞が聞ける章です。始まりとも言えるでしょう。
そして次。
これは2ページ目
第2章 精神医学の起源
第3章 人間の再定義
第4章 精神医学:ホロコーストの背後にあるもの
第5章 精神医学:人種差別を生み出す
ここでは、過去の精神医学がやってきた事、精神医学の歴史をたどります。
第二次大戦時から、現代的な精神医療が発展してきたと言えるでしょう。
ホロコーストの思想自体が、精神医学とはぴったりマッチすることを知れば、なぜ現代の精神医学が患者を人間として扱わず、家畜のように扱い、暴行を加えたり、拘束したり、電気ショックや薬漬け。
なぜそのような思想が存在するのかがわかってきます。
そして。
これが3ページ目。
第6章 ソビエトの精神医学
第7章 脳に損傷を与える:精神医学の奇跡の治療
第8章 利益のための薬漬け
第9章 精神医学による強制収容と拘束
これは、過去と現在を結びつける内容で、
特に、第8章は見ておきたいですね。歴史のturning pointです。
第7章の映像の強烈さに、泡吹かないでくださいよ。
そして、
これが4ページ目。
第10章 精神医学における犯罪
第11章 精神病をつくり出す
第12章 精神医学の標的となる子どもたち
第13章 精神医学:隠された影響力
ここから現代精神医学の問題について、次々と邪悪なカラクリを暴いていきます。
第11章、第12章を見るのは必須でしょう。
米国で頻発した学校での銃乱射事件についての原因についても調査されています。
第13章では、アルカイダの訓練マニュアルを作ったアイマンアルザワヒリの件も出ていますね。
自爆テロという無謀な行為がどうして可能なのか。
精神医学の洗脳マニュアルまでわかります。
そして、続く