精神科医は医者じゃないです[白衣を着た売人です]

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「心のケアチーム(という名の依存薬販売業者)」被災地へ

精神科医、つまり、覚醒剤販売業者の人が言っています。
「我々のような者が絶え間なく支援に向かう必要がある」

覚醒剤販売卸売り業者の人も、被災地支援をしたいようですね。


引用>>>
「心のケアチーム」被災地へ : 山梨 : 地域 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/yamanashi/news/20110403-OYT8T00094.htm


ショックで錯乱/薬手に入らず悪化

東日本大震災では、県の「心のケアチーム」が続々と被災地入りしている。精神科医で、3月末まで県立精神保健福祉センター所長だった近藤直司所長(48)(1日付で県都児童相談所長)は、その第1陣として宮城県内で被災者の支援にあたった。現地での活動を終え、近藤所長は「今後、被災者は心的外傷後ストレス障害(PTSD)を発症する可能性もある。我々のような者が絶え間なく支援に向かう必要がある」と指摘した。
 
 第1陣は、近藤所長と保健師2人、精神保健福祉士、事務職員の計5人。3月25日に宮城県に入り、同県多賀城市の要請を受け、27日まで避難所で精神疾患に苦しむ被災者を診察した。28日には同県塩釜市保育士約15人を集めて子どものケアについて研修会を行い、29日に帰任した。
 
 「逃げなきゃ」「逃げなきゃ」。多賀城市では地震のショックで、その言葉を繰り返し、名前や住所も答えられなくなっていた20代男性を診察した。重症だった。「入院が必要」と判断し、受け入れ先の病院が見つかるまでの3日間を保健師らに付き添わせたが、男性はちょっとした揺れでも屋外に飛び出そうとした。
 
 認知症が悪化して夜中に避難所の中を徘徊(はいかい)する高齢男性もおり、市職員を悩ませていた。持ち込んだ抗精神病薬を投与すると、よく眠るようになったという。
 
 近藤所長は「精神的ショックによる錯乱症状だけでなく、薬が手に入らず元々患っている精神疾患が悪くなっているケースも多かった」と振り返り、「患者を把握している避難所は良いが、把握すらままならない避難所もある」と指摘した。
 
 保育士の研修会では、参加者から突如興奮したり、話しかけても反応が鈍くなったりしている児童の現状が報告され、「今回のような震災では誰にも起こりうることで多くは時間とともに回復する」とアドバイスした。
 
 県は今月中、「心のケアチーム」を第9陣まで被災地へ派遣する予定。5月以降についても検討中だ。
(2011年4月3日 読売新聞)

<<<引用終わり


うまい!
営業としてうまい。

こうやって「薬を飲むのも仕方ない」とか「薬が足りないんだ」

と思わせることで

向精神薬という麻薬覚醒剤などと同じ分類の依存薬を売りさばくための、大義名分の世論を作り出すという、上手な上手な営業戦略。

お見事です。

麻薬覚醒剤の販売するときには、あとから被災地の人が気が付いたときにしっぺ返しをくらわないように、巧妙狡猾には販売しておいたほうがいいと思いますよ。

もう世間ではみんなが向精神薬覚醒剤と同じ物だと分かってきています。
もうばれているこの今時に、しっかりと、精神科医達は被災地に覚醒剤をばらまこうとしていたという証拠は、ここに記録されてしまいました。

気が付いた人たちは、被災地の救済のために
精神医療が何をしたのか、忘れません。

「被災者救援」という大義名分を使って
精神医療は精神薬を売りさばくという目的のためだけに、被災地に入っていった。
ということを、しっかりと覚えておきます。


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依存薬物をばらまく前に、ちゃんとやるべき事があります。
マニュアルを読んで、人としてまともな事をしてください。
依存中毒を引き起こす危険な薬をばらまきに行くくらいなら、他の人の邪魔ですから
家でおとなしくしておいて欲しいですね。

ちゃんとやるというのは、こういうマニュアルを読んで、災害救助をすることです。

引用>>>
助けあいジャパン » この週末にボランティア活動参加を考えているみなさまへ(湯浅室長より)
http://www.tasukeaijapan.jp/message/index02.html

この週末にボランティア活動参加を考えているみなさまへ
 
東北地方太平洋沖地震から2週間が経ちました。
すでにお知らせしているように、東北自動車の車両規制が全面解除され、一般車両でも緊急通行車両標章なしで高速道路通行ができるようになりました。この週末に被災現地に赴いて、ボランティア活動に参加しようというご希望の方もおられるのではないかと思います。
この文章は、そうした方にお読みいただければと思って、書いています。
豊かな活動経験のある方にとっては初歩的なことばかりですので、「今回が初めて」という方にお読みいただければと思っています。


<<<引用終わり