精神科医は医者じゃないです[白衣を着た売人です]

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実話を基にしたイタリア映画『人生、ここにあり!』に高い満足度@ぴあ映画生活


実話を基にしたイタリア映画『人生、ここにあり!』に高い満足度@ぴあ映画生活
http://cinema.pia.co.jp/news/155566/43209/

1位の『人生、ここにあり!』は、1978年にイタリアで制定された世界初の精神科病院廃絶法によって、病院から出た患者たちと主人公が繰り広げるヒューマンドラマ。出口調査では、「どんな人であっても個性や能力を尊重し、社会に貢献する仕組みを備えているイタリアは素晴らしい」「精神病の患者に対する見解が斬新。イタリア式の方策を日本でもやってみてはどうか」「言葉を越えた人と人とのつながりの強さが描かれている」「社会に出て世の中を変えていける若い人に観てほしい作品」など幅広い世代からの支持を集め、上映館であるシネスイッチ銀座では、土・日と満席の回が続出し、立ち見客の出る盛況ぶりだった。

・・・

だそうですよ。

よかったですね。
日本でも同じ方式をやってみれたらいいですね・・・


私も知らなければ、こんなのんきなコメントを話していたでしょう。

まあ。残念ながら無理ですよ。
世界には、十数万人程度の精神科医がいるらしいです。
そのうち、1万2千人の精神科医が日本に集中しています。なんと1/10が集中しているんです。

日本は金持ちの国ですし、医師が尊敬され法律で守られ、保健が充実しているのでいくらでも金儲けが出来ますから、麻薬覚醒剤ビジネスに群がってこびりついている奴らがどっさりいるんですよ。

彼らは、金ずるの精神病院を解体したりはしません。


大多数の皆さんはご存じありませんが、精神医療は巨大利権産業なんです。

原発なんかよりもね。もっと邪悪に、もっと狡猾に、もっとわかりにくく、もっと巨額な金がうごめく
巨大な利権産業です。


この動画がわかりやすくその構造を暴いています。

致命的な誤り ‐ 取り返しのつかない罪、取り戻せない命
http://jp.cchr.org/videos/dead-wrong.html


あなたが、怖い物を見るのが好きなら、見たらいいと思います。

あなたが、社会をなんとかしたいと思う人なら、見たらいいと思います。

でもね。知らなかった方がよかったと思うかもしれません。

いや、思うと思います。
突然、社会が歪みきっていたことを[まざまざと]知るかもしれません。

あなたの信じていた精神科医が、信じられなくなるかもしれません。
あなたの好きな精神科医が、もう好きでなくなるかもしれません。


知らなかった方がよかったと、思う人は、もうこのブログから立ち去って
そして二度と見ないようにしてください。

「精神医学 麻薬 合法 覚醒剤」なんていう検索キーワードを入力しないでください。
知らなかった方がよかったと、きっとあなたは思うのですから。




『日本もイタリアみたいになったらいいね~♪』
私もその通りだと思いますが、そのためには、精神医療の真実を
直視しなければいけません。

ドキュメンタリーですから、映画のように面白くはないでしょう。
ですが、本当にイタリアみたいになったらいいな。と願うのなら、
本当の精神医療の姿を知る必要があります。

そしてあなたが行動する必要があります。

勇気のある人は、みて、そして、他の人に伝えてください。