精神科医は医者じゃないです[白衣を着た売人です]

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電気ショック療法

なぎささんのブログ 精神医学の闇
テレビ朝日 悩める国ニッポン ~大都会の精神科救急24時を見て
http://blogs.yahoo.co.jp/sayuri_sas_00117/8864294.html


これを見ていて、思いました。

電気ショック療法は微細な電流を使っている脳に
電気で大きなダメージを与えて、より廃人になるように仕向ける療法ですよね。

本当にひどいことですが、日本は世界第一の精神医療大国なので
このようなことがまだまだ行われています。
※世界の1/10程度の数の精神科医が日本に集中し
 精神薬の処方量は世界随一です。

「あなたのうつが治るかもしれませんから
 ETC(電気ショック)療法にかけてみませんか?」
と言われれば、だまされて長年精神医療で苦しめられて
全く治療が効果が出ていない人なら、飛びつきたくなるでしょう。

医師の甘い言葉によって、廃人が作られていくわけです。

暴れている人が廃人になれば、治療は成功したとする
ロボトミー手術と何ら変わりがなく、治療の根拠はありません。

ヘミングウェイという作家も電気ショックによって、作家生命を断たれて自殺しています

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ヘミングウェイについて調べてみると面白い記事がありました。

心の病気と有名人VOL7 作家ヘミングウェイの絶望
http://allabout.co.jp/health/mentalillness/closeup/CU20040708A/

> 精神的にも気分の変動が激しくなり、上機嫌かと思うと塞ぎこんで
> しまい、自殺を口にするようになりました。そこで、有名なメイヨ
> ウ・クリニックに入院し、電気ショック療法を受けたのですが、う
> つ状態から回復できず、猟銃で頭を撃ち抜きました。1961年、
> 61歳の時です。

> 記憶の喪失は電気ショック療法では比較的現れる副作用で通常、数
> ヶ月すると回復します。ヘミングウェイは作品のインスピレーショ
> ンを過去の体験から得ていたので、記憶を無くすことは何も書けな
> くなることを意味しました。書くことが生きがいの彼にとっては悲
> 劇的です。

結局、彼は電気ショックによって絶望して自殺に至っています。
よく考えてください。
この場合、何も治療しない方がましなんです。

精神医療の治療とは、患者の人生をだめにする。
生きる力を奪い、活動できなくする事が治療の根底にあります。


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電気ショックがもてはやされているのは
思想的にはロボトミーと全く同じなんですよね。

ロボトミー殺人事件について
http://ja.wikipedia.org/wiki/ロボトミー殺人事件

ねえ、普通の感覚ならわかるでしょう?

電気ショック療法なんて、脳にダメージを与えて
廃人に仕立てる治療なんです。

普通の感覚で気がついてください。

精神医療は、役に立たない学問です。


当時、ロボトミーについてはなんていわれていたかというと

悪い考え方をするのは、脳の配線が悪いからであり
それを一度切断すれば、配線が再び成長して別の配線として
よみがえるので正しく脳が機能していく、

というものです。
結果はそれが嘘だったことを表しています。


精神医療には、未知なことに対するごまかしと嘘が入り混じっている現状です。
ここのページもよく見てみると、精神医療にかかわる人間は
その治療法を必至に擁護していることがわかります。

うつ病/電気ショック療法の効果はやや軽度で長期の患者にには何故施さないのか・
http://qa.asahi.com/qa1425937.html?ans_count_asc=1

今の日本で年間どのくらいの方がECTの犠牲になっているのでしょうか。


もしも、精神医療からくる情報がすべて嘘っぱちだったら?

日本で年間300万人が、精神科心療内科メンタルヘルスクリニックで
治療をうけています。

精神医療は、またも患者を増やすためにこのような試みをしています。

うつ病早期発見で自殺予防へ/横浜市横浜市大がゲートキーパー育成事業
http://www.kanaloco.jp/localnews/entry/entryivjan0901520/

精神科にかかることが破滅に近付く、ということが
わかるのはいつの日のことでしょうか.