精神科医は医者じゃないです[白衣を着た売人です]

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柔らかな笑顔で目覚めたとき

自分の患者の治療が成功したと、正当化したい精神科医にかかれば
治療の効果をねつ造することなど、たやすいものです。

たとえば。これも嘘ではないのだろうかと私は思います。

HAPPY HACKING
http://blogs.yahoo.co.jp/nietzsche_rimbaud/38732398.html

> さて、薬物療法を様々に工夫しても症状は改善せず、間違うと自殺
> か無理心中でも起こしそうな徴候を示している人に対して、ECTは
> かなり有効な手段である。略

そんな統計は出たことはないはずですが...こちらはまあいいでしょう。
精神医療が自らの治療を「効果がある」と正当化するのは日常茶飯事すぎるので
いちいち問題にしても仕方がありません。


> ICUでがっちり抑制されていた患者さんが、2度目のセッションのあ
> と、柔らかな笑顔で目覚めたときには、主治医の麻酔科医が驚愕し
> ていた。

怒って暴れようとしている人を、落ち着かせることもなく力で拘束し
電気ショックでダメージを与えて
目もうつろに、何も考えられる事ができないような
廃人というか、植物状態に近い状態にさせ
口にはしまりがなく、呆けているような状態に変えることは
できるでしょう。

そしてそれを「柔らかな笑顔」などと称することだって
精神科医はするんでしょうね。

そりゃ、脳に大きなダメージを与えられているんです
怒って暴れる気力はなくなるでしょう。
同時に生きる気力も奪われます。


「柔らかな笑顔で目覚められる」

と、称して治療に効果があるとみせかけて
脳に過大電流を流すことでめちゃくちゃにする治療を、ずっと行う。
それが精神医療。


これが真の詐欺です。



漫画でクロサギとかいうのがありますが、
その比にはならない事態が、現実社会でノンフィクションで
進行中です。


毎日毎日、今日もECTで生きる気力を奪われている人が
浜松医大東京女子医大、東大病院あたりではいるんでしょう。

喜怒哀楽を奪い、人生の楽しみを奪う治療が
いつの日か行われないような時がくることを願います。