精神科医は医者じゃないです[白衣を着た売人です]

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日本の精神医療は100年遅れている。

『日本の精神医療は100年遅れている。』

というタイトルは嘘で。実は
日本の精神医療は世界一位です。

精神科医の数。精神保健福祉士なども含めると
非常に多くの精神医療系の仕事をしている人がいます。
これは諸外国に比べて断トツです。

そして薬物処方量、これは2位以下を引き離すほどに
断トツです。

では、なぜ100年遅れている、ということをタイトルにしたかというと

こちらの記事をどうぞです。

イタリア:社会にとけ込む障害者 精神病院を組合に、映画ヒットも後押し
http://mainichi.jp/select/world/news/20090205ddm007030041000c.html

精神病院を全廃したイタリアの方から言われると
「100年遅れている」と言われてしまいます。

これはどういうことでしょうか。
イタリアに遅れをとっているのでしょうか?

実はですね。

精神医療が精神医療として活躍すればするほど
精神保健衛生という面では環境が劣化するのです。

精神医療では
治らない、悪化させ、人を廃人にするための治療が日々行われるので
精神医療に金をつぎ込めばつぎ込むほどに、
個々人の人生は破壊されていき、社会不安が引き起こされます。

300万人以上の人が精神医療で治療を受けています。
社会の中に2%もの人口の人が、覚せい剤と類似した物質をとっている。
それが社会不安を引き起こさないわけがありません。



ですので精神医療が"遅れている"ように他国から見られているのは

実は、最先端をいって悪い結果を出し続けているので
"遅れている"ように見えるんですね。

イタリアは最先端を進んでいます。
そこにはもう精神医学の中枢である精神病院はありません。

精神医学は社会の害悪で必要のない学問です。

正しい精神保健衛生のためには、精神医学。は必要のない学問です。


例えば、ドイツのホロコーストは精神医学に基づいた政策でした。
アパルトヘイト、人種隔離政策は精神科医がスタートさせています。
そんなものが社会に必要ですか?

引用します。

フランコ・バザリア
> 1924~80年。ベネチア出身の精神科医。患者への拘束や暴行
> が横行していた精神医療を批判。イタリア北部トリエステの病院に
> 赴任し、「狂気とは人間の一つの状態であり、まず社会が受け入れ
> るべきだ」と精神病院の全廃を唱えた。患者が地域で暮らし自立す
> る運動はイタリア全土に広がり、約12万床の病院が消えた。バザ
> リア氏の名を冠した昨年の第1回バザリア学術賞に「ルポ・精神病
> 棟」を著した元朝日新聞記者の大熊一夫氏が選ばれた。

日本には32万床の精神病院病床があります。
10年。閉じ込められている患者は9万。
20年。閉じ込められている患者は4万。

> バザリア法の施行から30年が過ぎた。犯罪者が入所する司法精神
> 病院には約1200人がいるが、一般の単科精神病院はイタリアの
> 地からなくなり、こうした組合が増えている

世界には精神医学と手を切った国があります。

日本はどうしますか?

飯島愛さん、華原朋美さん、永田元議員、
芸能界や議員として成功した人でも精神科にかかれば破滅します。

精神科医が心の専門家であるという間違った印象を変えずに
ほっておけば、あなたの家族、あなたの知人、あなたの友人。
誰もが精神科医にかかって異常な副作用のある薬物の被害を受ける可能性があります。

精神科医。彼らは合法的な覚醒剤配布産業の売人です。
日本で横行する
合法的犯罪行為を食い止めなければいけません。